市民の皆さんの声を聴くために募集しました「市長へのメッセージ」に、多くの皆さまからの投稿がありました。今回は、ご意見・ご提案をいただいたメッセージの中から、広く市民の皆さんにお知らせしたいメッセージの回答を掲載します。
空き家対策について
自治会内の空き家対策をお願いしたいです。
空家等対策については、適切な管理が行われていない空家などの発生抑制や適正管理の促進を目的として、各種対策を実施しています。
また、本市では、空家などとなってから一定期間(1年以上)が経過した建物のうち、一定の要件を満たすものについて、その所有者などを対象に、解体などの費用の一部として上限30万円の補助制度を設けています。
空家に関するご相談や、制度の詳細・申請手続きなどについては、防災安全課にお問い合わせください。
ごみのポイ捨てについて
南薩縦貫道(川辺ICから知覧へ向かう本線合流までの間)の右側斜面にごみがたくさん捨てられています。防犯カメラを設置するなどして、ポイ捨てする人を取り締まってほしいです。
南薩縦貫道をはじめ県道や市道にごみを捨てる人がいるようですが、不法投棄は廃棄物の処理及び清掃に関する法律により厳しく罰せられます。
市としては、看板なども設置しておりますが、なかなかなくならないのが現状です。
今後も、防犯カメラの設置などを含めた対策を継続し、まちの美化に努めてまいりますので、市民の皆さまのご協力をお願いします。
「チョイソコひまわり」について
利用方法について、高齢者にも分かりやすいパンフレットを準備してほしいです。要介護認定がある人は安い料金で利用できるよう料金の見直しをお願いしたいです。
「チョイソコひまわり」を高齢の方にも安心してご利用いただけるよう、会員登録や予約、乗車の手順について、分かりやすく広報・周知してまいります。
また、要介護認定者への料金見直しについては、移動に支援を必要とされる方の移動手段の確保は、地域福祉の観点からも大変重要な課題であると認識しています。一方で、運行経費や制度の公平性も考慮する必要があることから、直ちに一律の料金引き下げを行うことについては慎重な検討が必要です。
今後、利用実態や他自治体の事例なども参考にしながら、持続可能な公共交通網の構築について検討してまいります。
お茶を活用した取り組みについて
市内で茶道教室はありますか。小さい頃から身近に茶道に親しむ環境をはじめ、観光客に対しワークショップ開催など、お茶を活用し南九州市に移住・永住したいと思わせる取り組みを期待しています。
世界的な抹茶ブームにより、本市のお茶への注目が高まっており、生産者の皆さまにとっても大きな励みになっているものと感じています。
本市では、小さい頃からお茶に親しんでいただく取り組みとして、各小学校を対象にお茶の知識やお茶の入れ方を学ぶ教室を実施しています(南薩地区茶業振興会事業)。
また、南九州市茶業振興会では、全国から参加者を募集し、知覧茶の知識や活用方法などを学ぶ「知覧茶アンバサダーオンラインスクール」を開催しています。茶工場見学やお茶の入れ方講座などで体験キットを用い、オンライン配信を通じて体験活動を行っています。令和7年度には、茶畑や茶工場の見学、ワークショップなどを組み合わせた「知覧茶産地見学ツアー」を実施し、県内外の方にご参加いただきました。
併せて、令和5年3月から観光体験予約サイト「みな、たび」を運営しており、「知覧茶手揉み茶体験」「美味しい知覧茶の淹れ方体験」「知覧茶のオリジナルフレーバー Teaつくり」など、知覧茶に関する体験を予約することができます。
同サイトに掲載している体験は、観光客だけでなく市民の皆さまも利用できますので、ぜひご活用ください。
今後も、茶事業者と連携しながら同サイトを運営し充実させていくとともに、「南九州市」および「知覧茶」の魅力を広く発信し、多くの方に親しんでいただけるよう取り組んでまいります。引き続き、ご理解とご協力をお願いいたします。
