こんにちは市長の塗木です。朝夕には少しずつ秋の気配を感じるようになりましたが、日中はまだ暑い日が続いております。市民の皆さまには、引き続き体調管理に気を付けてお過ごしください。
さて、9月21日は敬老の日です。本市が今日まで発展してきたのは、長年にわたり地域を支え、家庭や仕事、地域活動に力を尽くしてこられた高齢者の皆さまのご努力があってこそです。戦後の厳しい時代を乗り越え、農林水産業や商工業をはじめ、自治会活動、伝統文化の継承、子どもたちの見守りなど、さまざまな場面で南九州市の礎を築いていただきましたことに、心から敬意と感謝を申し上げます。
私も地域行事などで高齢者の方々とお話しする機会がありますが、昔の暮らしや地域の出来事を伺うたびに、その豊かな経験や知恵は、本市にとってかけがえのない財産であると感じています。これからも、これまで培ってこられた知識や技術を若い世代に伝えていただき、地域の中で生き生きと活躍していただきたいと思います。
また、24日には、いよいよ新庁舎が開庁します。新庁舎は、市民の皆さまが、世代を問わず利用しやすい庁舎を目指して整備してまいりました。高齢者の皆さまにも分かりやすく安心して相談できるなど、利用しやすい市役所となるよう、職員一同、これまで以上に丁寧で温かい対応を心掛けてまいります。
少子高齢化が進む中、地域の暮らしを守っていくためには、行政だけでなく、子どもから高齢者まで世代を超えて支え合うことが大切です。長年地域を築いてこられた皆さまへの感謝を胸に、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らせる南九州市を、市民の皆さまと共につくってまいります。
