飛騨市学園構想ってなに?
飛騨市学園構想とは、予測困難な時代を生きる子どもたちに「自らの人生を舵取りすることができる民主的で持続可能な社会の創り手」となる力を育んでもらおうと、市教育委員会が進めている「地域教育魅力化プロジェクト」です。2019年から取組みをはじめ、今年で7年目を迎えました。
何をめざしているの?
第1章(2020年4月~2023年3月)では、教育や人づくりに関する市の方向性やその実現に向けた方策を検討し、「飛騨市学園ビジョン」を定めて「育成したい資質・能力」を明確化し、プロジェクトを進めました。
第2章(2023年4月~2026年3月)では、変化の激しい社会を前向きに切り拓くため、さまざまな出来事に「面白がって」挑戦していくことを中心に据え、「目指す未来の創り手像」が育つための「創りたい地域像」をまとめ、学校ごとに特色ある取組みを進めてきました。
どんな変化があったの?
全国学力・学習状況調査で、令和4年度と6年度を比較すると、児童生徒の意識に大きな変化が見られました。「地域や社会をより良くするため何かしたい」「自分には良いところがある」と回答した地域貢献への関心や自己肯定感のある児童の割合が上昇し、全国平均を大きく上回っています。
R4~6年度の全国学力・学習状況調査の結果より
地域や社会をよりよくするために何かしてみたいと思いますか?
- 令和4年度 小学校14.8%、中学校11.5%
- 令和6年度 小学校40.1%(全国36.8%)、中学校43.9%(全国26.4%)
自分には、よいところがあると思いますか?
- 令和4年度 小学校27.5%、中学校50.3%
- 令和6年度 小学校52.2%(全国43.4%)、中学校52.9%(全国40.4%)
飛騨市学園構想の取組みに向けて 皆さんから寄せられた主なご意見
- 学びが自分や社会とどうつながるかを主体的に実感することが大切
- 自分の好きなこと、興味があることでつながる仲間に出会える場があることは素敵だと思う。世代を超えたコミュニティが小さくても、多種多様だと探す楽しさがある
- 意欲をもって学習してほしい。自ら考え実行する力をつけてほしい。楽しんで学校にいってほしい。地域の良さを知ってほしい
- 学びは学校の中だけではなく、地域の中でさまざまな人と関わる中で広め、深めていくことが子どもたちのみならず地域の人々にとってもよいことだと思う
