全国や世界の舞台で活躍した学生たちの挑戦に迫る
※一部の写真は広報紙PDFをご覧ください
第104回全日本ローイング選手権大会 軽量級男子ダブルスカル 優勝
学生生活の集大成 たどり着いた頂点
西條 翔風(東海大4年 / 津山町横山7区出身)

「できることは全てやり尽くしたので、正直優勝以外は考えていませんでしたが、決まった瞬間はやっぱりうれしさが一番にこみ上げてきました」と白い歯を見せる。
第104回全日本ローイング選手権大会が6月4から7日まで、海の森水上競技場(東京都江東区)で開催され、津山町出身の西條さんが軽量級男子ダブルスカルで優勝を果たした。
ボートとの出会いは高校生の時。小、中学校と、別の競技に打ち込んできたが、進学した佐沼高校の部活動紹介で「初心者でも日本一になれる」という言葉に引かれ、これまで身近ではなかった頂点を本気で目指したいと思った。高校3年生の時に全国高等学校選抜ボート大会への出場を果たし、「ベストを尽くせば全国でも通用する」という手応えを感じた。高校で引退するつもりだったが、「まだやり切れていない」という思いから、大学でも競技を継続することを決意。東海大学に進学し、日本一になるという強い決意を胸に、少数精鋭ながら長い歴史を持つ名門ボート部の門をたたいた。
大学1、2年生の頃はシングルスカルを中心に好成績を残すも、メダルには一歩届かなかった。3年生となり、同級生とペアを結成して軽量級男子ダブルスカルで全国準優勝を獲得。喜びと同時に、あと一歩で優勝を逃した悔しさから翌年のリベンジを誓った。基礎から徹底的に鍛え直し、2人の動きを合わせることや持久力を高めることを意識しながら、ストイックに練習と体づくりに打ち込んだ。迎えた本番、予選では序盤から首位を譲らず、トップで通過。決勝では、中盤でライバルに並ばれるも、焦らず自分たちのペースを貫き、最後は一気に差を広げ、栄冠をつかみ取った。西條さんは当時を振り返り、「自分以上に監督やコーチ、大学関係者、家族のみんなが喜んでくれたのが何よりもうれしかったです」と笑みを浮かべる。大学としても38年ぶりの金メダル。学生生活の集大成として日本一を達成し、これまで支えてくれた周囲の人たちへ、最高の形で恩返しを果たすことができた。
これまでのけがの影響もあり、大学卒業を機に現役を引退する。「今後のことはまだ決まっていませんが、指導者などの形でボートに関わり続け、日本のボート界に貢献できたらうれしいです」と次世代の育成に意欲を見せる。まっすぐに未来を見据え、次のステージへと歩みを進める。
第56回全国中学校バドミントン大会 男子ダブルス 第3位
中学最後の夏 挑んだ全国の舞台
佐藤 葵貴(聖ウルスラ学院英智中3年 / 迫町江合)

「全国の舞台で入賞という結果を残せたことに、大きな喜びと達成感を感じています」と笑顔を見せる佐藤さん。8月23日に鳥取県米子市で開催された「第56回全国中学校バドミントン大会」男子ダブルスで、全国3位に輝いた。
佐藤さんは、4人の兄の影響で6歳からバドミントンを始めた。1学年下の後輩と組んだ今大会。思うように勝てない時期もあったが、日々の練習で工夫を重ね、少しずつ連携を深めてきた。迎えた全国の舞台。独特の緊張感が漂う中、「自分たちの力を出し切り絶対に上位入賞する」という強い気持ちでコートに立った。試合中2人で声をかけ合い、粘り強くシャトルを追い続け、見事表彰台に上がった。中学校生活の最後に素晴らしい成果を収めた佐藤さんは、「高校でも1年生から活躍できるように、まずはしっかり体づくりに取り組み、一日一日の練習を大切に頑張りたい」と、さらなる高みへと羽ばたく。
オレゴン2026 U20世界陸上競技選手権大会 400mハードル 準決勝進出
千葉 遼(法政大1年 / 南方町北大畑出身)

「自分が理想とするレースができず悔しさもありますが、世界の舞台を経験できたことは大きな財産になりました」と前を向く千葉さん。世界を相手に堂々と戦い抜いた。今回の経験を今後の競技生活に生かし、さらなる飛躍を目指す。
第24回全日本女子軟式野球大会 中学生の部 ベスト8、第11回全日本中学女子軟式野球大会
左から、伊藤 未来(中田中3年 / 中田町浅部)、齋藤 かのん(新田中2年 / 迫町森の倉)

「目標の全国優勝には届かなかったけど、仲間と野球ができたことに価値があります」と笑顔で語る2人。これからも、いつも笑い合える「常笑軍団」は、全国の頂点を目指して突き進む。
第50回全国高等学校総合文化祭あきた総文2026 吹奏楽部門 出場
佐沼高校吹奏楽部
全国レベルの素晴らしい演奏の中、緊張もありましたが、自分たちらしく明るく素直な音楽を届けられました。今後も、日頃から支援をいただいている皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、音楽活動に励んでいきます。
第26回全日本中学生女子ソフトボール大会 出場
鈴木 らら(米山中2年)
今出せる力を全て出し切って内容の濃い試合ができました。これから、もっとレベルアップできるよう努力を続けます。
第67回全国高等学校ヨット選手権大会、第80回国民スポーツ大会 出場
遠藤 日向子(石巻高2年/豊里町)
さまざまな風に対応できるようにイメージトレーニングして挑みました。入賞まであと一歩で後悔もありますが、全力を出し切りました。
令和8年度全国高等学校総合体育大会カヌー競技大会 出場
後列左から、津花 真央(登米高2年)、亀川 眞櫻(3年)、佐藤 朱里(2年)、前列左から、菊地 美羽(3年)、渡邊 陽菜(3年)、千葉 詩織(3年)
全国の選手と同じ舞台で競技することができ、これまでの練習の成果を試す貴重な経験になりました。この経験を誇りに、これからも失敗を恐れず、さまざまなことに挑戦していきたいです。
令和8年度全国高等学校総合体育大会ローイング競技会 出場
後列左から、梶原 結心(佐沼高2年)、佐藤 百々花(2年)、井上 凛音(2年)、前列左から、高山 凜花(3年)、佐藤 和花(3年)、同競技会、第80回国民スポーツ大会 出場 鈴木 結愛(3年)
準々決勝に進出でき、ベストを尽くせた大会でした。3年生はそれぞれの進路へ、2年生は全国選抜に向けて躍進します。今後の活躍に乞うご期待!!
第61回全国高等学校定時制通信制陸上競技大会 出場
左から、男子400m×4R(8位入賞)、男子800m 菅原 悠嘉(佐沼高定時1年)、女子200m 阿部 紅葉(1年)、女子100m 阿部 一里(3年)、女子3000m 三浦 麗美(2年)
全員初めての全国大会でしたが、他校との交流もあり、世界が広がって良い経験になりました。来年もそれぞれタイムを縮められるように頑張ります。
第16回全国高等学校女子合同チームラグビーフットボール大会 出場
左から、高橋 彩花(佐沼高2年)、森田 世羅(3年)、木川 宙(2年)
思うようにいかない場面や悔しい場面もありましたが、最後まで仲間と声をかけ合いながら戦うことができました。レベルの高いチームとの試合で得た経験を生かし、精一杯プレーしていきたいです。
令和8年度全国高等学校総合体育大会陸上競技会 出場
左から、男子砲丸投 佐藤 駿(佐沼高3年)、女子棒高跳 及川 夏澄(2年)
納得のいく結果ではありませんでしたが、自分の出せる最大限の力で挑みました。他の選手の動きを見て学んだので、来年に向けて磨きをかけます。
JVA第29回全国バレーボールヤングクラブ大会 出場
左から、鈴木 沙和(米山中3年)、佐々木 菜來(3年)、高橋 采愛(2年)
チーム一丸となり、勝つことを目標に頑張りました。これからも、チーム全員で「力戦奮闘」を心に、常に上位に立てるよう日々の練習を大切に努力します。
令和8年度全国高等学校総合体育大会相撲 出場
左から、長江 凌(加美農業高1年/米山町)、佐藤 勇人(1年/米山町)
勝ち上がっていくチームを見て、いつか自分たちも上位で活躍したいと感じました。目標の「日本一」になるため、毎日の稽古を大切にして頑張ります。
第73回全国高等学校ビジネス計算競技大会 出場
左から、加藤 悠真(登米総合産業高3年)、佐々木 亜珠(2年)
昼休みや放課後、自宅での練習を続けて大会に挑みました。部活動で培った集中力や努力する力、継続する力を今後の生活に生かしていきます。
第34回全国中学生空手道選手権大会 出場
左から、団体組手 千葉 優衣(中田中3年)、団体・個人組手 鎌田 璃音(3年)、団体・個人組手 保科 希咲(2年)
全国大会の団体ではベスト16でした。もっと上に行けると実感できたからこそ、あと一歩届かなかったことがすごく悔しかったです。ここまで頑張ることができたのはいつも支えてくれる皆さんのおかげです。感謝の気持ちを忘れずこれからも努力していきます。
第26回全日本少年少女空手道選手権大会 組手 出場
佐々木 美亜(豊里小5年)
スタミナが無いので、大会に向けて体力強化からやり直しました。当日は思ったような動きができなくて悔しかったですが、来年こそは上位入賞を目指して頑張ります。
第26回全日本少年少女空手道選手権大会 組手 出場
菅原 凜音(豊里小2年)
全少に出場するために家でも練習しました。全国大会は、今までにないくらい緊張して思い通りにできませんでしたが、次の大会でも代表になれるように頑張ります。
令和8年度全国高等学校総合体育大会空手道競技大会 出場
熊谷 煌羽(登米総合産業高3年)
高校最後の大会だったので、一つ一つの技のレベルを上げる練習をしました。力を出し切れたので後悔のない試合ができました。
第35回全国小学生バドミントン大会、第27回ダイハツ全国小学生ABCバドミントン大会 出場
千葉 凛桜(東郷小6年)
決勝リーグまで進むことができましたが、今の自分に満足せずに、仲間と共に日々の練習を頑張ります。
第26回全日本少年少女空手道選手権大会 個人組手 出場
後列左から、鎌田 百希(浅水小6年)、境 燦太(石森小6年)、千葉 瑛太(6年)、前列左から、及川 こころ(浅水小3年)、石川 凛仁(北方小3年)、境 絃太(石森小4年)
得意な技を生かし、最後まで諦めずに戦うことができました。これからもいろいろな大会があるので、一生懸命練習を頑張って良い成績を残せるようにします。
第28回全国高等学校定時制通信制バドミントン大会 出場
後列左から、田口 くれは(飛鳥未来きずな高2年)、及川 望愛(2年)、佐々木 心夢(2年)、前列左から、名生 陽(3年)、高橋 亜夢(2年)
大会では、それぞれが自分らしく試合に挑めたので良い経験になりました。これからも個人の技術向上に向けて日々練習に励み、強みを増やしていきます。
オールジャパンベースボールリーグ中等部 2026全国大会 出場
登米spirits軟式野球クラブ
全国大会は、どのチームも闘志が表れていて、練習に取り組む姿勢やレベルの高い野球、守備など多くのことを学ぶ良い経験になりました。高校野球ではさらに球速が求められるため、努力を続けて高校でも精一杯頑張ります。
NPBガールズトーナメント2026全日本女子学童軟式野球大会 出場
小野寺 琴音(宝江小6年)
大会前にけがをしましたが手術とリハビリを乗り越え出場しました。この経験を糧にさらに成長できるよう頑張ります。
第57回全国中学校柔道大会 出場
舘野内 ひかる(豊里中2年)
大会に向けて、相四つの相手だけでなく、けんか四つの相手の組手対策とランニングを頑張りました。全国大会の経験を生かし、もっと強くなりたいです。
令和8年度全国高等学校総合体育大会アーチェリー競技大会 出場
左から、及川 那通(登米総合産業高2年)、佐竹 羚士朗(2年)、齊藤 梃生(2年)、只野 大騎(2年)
初めてのインターハイ出場で、新たな経験がたくさんできました。来年も出場を目指して部員全員で良い所を伸ばし、お互いにアドバイスを交わしながら高め合っていきます。
第50回全国高等学校総合文化祭あきた総文2026 美術・工芸部門 出展
大場 朱璃(佐沼高3年)
文化部にとって目指すべき舞台に立てたことを心より光栄に思います。開会式では県代表で決意表明を発表し貴重な経験となりました。
第64回全日本学生アーチェリー個人選手権大会 出場
千葉 優花(東北学院大2年/東和町)
自己ベストには届きませんでしたが、最後まで一射一射丁寧に射ることができました。次の大会に向けて日々精進していきます。
第42回成田山全国競書大会 推薦日輪賞
小野寺 一花(中田中3年)
お手本をよく観察して練習を重ねました。これからも字の美しさに磨きをかけ、高校を卒業するまでに、より大きな賞が取れるように頑張ります。
