市内の小中学校では、児童生徒数の減少に伴い、学校規模の小規模化が進んでいます。
現在、市内に19校ある小学校のうち16校が、10校ある中学校のうち4校が全学年1学級となっています。
小規模校には、児童生徒一人一人に目が届きやすく、きめ細やかな指導が行いやすいことや、異学年とのつながりが深まるなどの多くの良さがあります。その一方で、学校教育は一定の集団で行うことを前提としていることから、児童生徒が多様な考え方に触れ、互いに学び合える教育環境をどう確保していくのかが課題となっています。
小規模校の長所
- 児童生徒一人一人に目が届きやすく、きめ細やかな指導が行いやすい
- 学校行事や部活動等において、児童生徒一人一人の個別の活動機会を設定しやすい
- 異学年間の縦の交流が生まれやすい
- 全教職員間の意思疎通が図りやすく、相互の連携が密になりやすい
小規模校の短所
- 集団の中で、多様な考え方に触れる機会や学び合いの機会、切磋琢磨する機会が少なくなりやすい
- クラス替えが困難なことなどから、人間関係や相互の評価等が固定化しやすい
- 運動会などの学校行事や音楽活動等の集団教育活動に制約が生じやすい
- 中学校の各教科の免許を持つ教員を配置しにくい
問い合わせ
教育委員会教育部学校再編推進室(学校再編推進係)
☎0220(34)2679
