一般会計の予算額
92億9,600万円
令和8年度当初予算が3月定例会で議決されました。一般会計と特別会計等を合わせた総額は、158億1,110万円(前年度比+5.7%)の予算規模となりました。
皆さんの安全と安心な暮らしを支えていくための事業や、地域の魅力を発掘・再発見し、地域内外に積極的に発信していく事業、福祉・子育て関連の施策などさまざまな予算が盛り込まれています。
会計別予算額
| 会計区分 | 令和8年度予算額 | 増減率 | |
|---|---|---|---|
| 一般会計 | 92億9,600万円 | + 9.3% | |
| 特別会計 | 国民健康保険 | 21億3,000万円 | △ 5.9% |
| 後期高齢者医療 | 3億8,800万円 | +14.8% | |
| 介護保険 | 19億7,000万円 | △ 1.0% | |
| 小計 | 44億8,800万円 | △ 2.3% | |
| 水道事業会計 | 9億4,230万円 | +15.2% | |
| 下水道事業会計 | 10億8,480万円 | +3.5% | |
| 合計 | 158億1,110万円 | +5.7% | |
一般会計歳出予算の内訳
- 一般会計 歳出 92億9,600万円
- 民生費 28.5億円(30.7%)
- 総務費 25.7億円(27.6%)
- 教育費 11.8億円(12.7%)
- 土木費 7.5億円(8.1%)
- 公債費 5.7億円(6.1%)
- 衛生費 5.6億円(6.0%)
- 消防費 4.7億円(5.1%)
- その他 3.5億円(3.7%)
一般会計歳入予算の内訳
- 一般会計 歳入 92億9,600万円
- 自主財源 41.2億円(44.3%)
- 町税 25.2億円(27.1%)
- 繰入金 9.2億円(9.9%)
- その他の自主財源 3.3億円(3.5%)
- 財産収入 2.4億円(2.6%)
- 使用料・負担金 1.1億円(1.2%)
- 依存財源 51.8億円(55.7%)
- 地方交付税 19.2億円(20.7%)
- 町債 9.7億円(10.4%)
- 国庫支出金 8.4億円(9.0%)
- その他の依存財源 8.3億円(8.9%)
- 県支出金 6.2億円(6.7%)
歳出に関する用語
| 総務費 | まちづくりや一般事務などに使うお金 |
| 民生費 | 各福祉事業をおこなうためのお金 |
| 衛生費 | 町民の健康管理やごみ処理などに使うお金 |
| 土木費 | 道路や橋りょうなどの工事・維持管理に使うお金 |
| 教育費 | 学校教育や生涯学習などに使うお金 |
| 消防費 | 亜炭鉱跡対策や消防団の運営などに関するお金 |
| 公債費 | 借入金の返済や利息を支払うためのお金 |
| その他 | 議会の運営(議会費)、観光や商工業(商工費)など |
※令和8年度当初予算の概要は、町ホームページにも掲載しています。
歳入に関する用語
| 自主財源 | 町税や施設使用料など町が自主的に収入できる財源 |
| 依存財源 | 国や県の意思によって定められた額が交付される財源 |
| 町税 | 町民税や固定資産税、たばこ税など |
| 繰入金 | 積立している貯金を取り崩したお金など |
| 財産収入 | 町有地の貸付収入や貯金の利子など |
| 使用料・負担金 | 保育料やごみ袋販売収入など |
| 地方交付税 | 町の行財政状況に応じて国から交付されるお金 |
| 国庫支出金 | 国からの負担金や補助金 |
| 県支出金 | 県からの負担金や補助金 |
| 町債 | 事業をおこなうために借りるお金 |
| その他の依存財源 | 地方消費税交付金や地方譲与税など |
令和8年度当初予算の主な事業
新庁舎等整備事業
担当:庁舎整備室 12億5,165万円
仮設庁舎への移転を進めるとともに、建設予定地の亜炭鉱跡充填工事を継続します。また、建設予定地の用地購入や造成工事、実施設計など、新庁舎等整備事業の進展に向けて事務を進めていきます。

南海トラフ巨大地震旧鉱物採掘区域防災対策事業(令和7年度からの繰り越し事業)
担当:亜炭鉱廃坑対策室 18億1,257万円
南海トラフ巨大地震などの災害に備えるため、地下空洞を埋める充てん工事や地盤ぜい弱性調査などをおこないます。
事業の全体概要
- 【事業費総額】 約80億円
- 【事業期間】 令和6〜10年度
- 【実施内容】 地盤ぜい弱性調査・防災(充填)工事
- 【対策予定面積】 約60ヘクタール

小学校給食費完全無償化事業
担当:学校教育課 6,597万円
子育て世帯の経済的負担軽減を図るため、国・県の補助金を最大限に活用し、町独自の財源を組み合わせ、小学校給食費の完全無償化を実施します。
0円「完全無償化」

重層的支援体制整備事業
担当:福祉子ども課 1,646万円
伴走型支援や多機関協働事業、社会参加支援事業の実施などにより、「複雑化・複合化した地域課題への対応」・「断らない相談支援」・「参加支援・地域づくり」を一体的に実施します。

- たらい回しの防止:どの窓口でも、属性を問わず受け止め、つなぐ。
- 断らない相談:「制度の狭間」の悩みも、チームで解決策を模索。
- 伴走型支援(アウトリーチ):届かない声に対し、こちらから出向いてつながる。
- オーダーメイドの解決策:既存サービスがない場合でも、地域資源を組み合わせてプラン化。
被災者支援システム構築事業
担当:税務課 416万円
災害時の公的支援に必要な罹災証明書の発行などを迅速化するために、デジタル技術を活用したシステムを導入し、大規模災害の発生に備えます。

宿場町リスタート事業
担当:まちづくり課 429万円
願興寺本堂の完成を見据え、御嶽宿から細久手宿にかけて、空き家や境内建物の利活用、電動自転車による周遊実証、ガイド養成を並行しておこない、歴史資源を面で結ぶ「周遊滞在型観光」への転換を図る事業をおこないます。

問い合わせ:総務課 財政係(内線 2212)
