上関中の教育の特徴
上関中学校は全校生徒32人と少人数の学校ですが、他の中学校にはない素晴らしい教育環境があり、それを生かした教育を行っています。
①一人ひとりに対応した指導ができる
現在1クラスの人数は7~15人です。これは30人を超える他の学校の半分以下です。そのため、生徒の学習の様子を把握しやすく、疑問点にすぐに対応するなど一人ひとりに応じた指導ができます。また、理科の実験の回数は他の学校に比べて格段に多いことも特徴です。さらに全員が実験器具に触れることができます。このような学習環境のおかげで一人ひとりの学力の伸びに違いが出ていると感じています。
②全員に活躍の場がある
人数が多い学校では、行事で人前に立つのは一部のリーダーの生徒になってしまいます。上関中では、その役割を全員が担います。今年度は特に、運動会練習での指導、講演会の司会、はじめと終わりのあいさつなどこれまで教員が行っていたことを生徒に委ねました。全員が複数回、リーダーとしての役割を果たす機会があり、一人ひとりが大きく成長できる環境にあると思います。
この他にも、給食の質や量、コンパクトで使いやすい校舎など、当たり前のことが当たり前ではなく、ありがたく素晴らしいと感じることが多くあります。このことに感謝して、一人ひとりが自分らしく成長できる学校をめざしていきたいと思います。
