高齢化が著しく、また、都市部と比べて病院や治療の選択肢が限られている飛騨市では、病気の予防や早期発見に努めることが、自身の健康を守るうえで非常に重要です。
飛騨市民病院は大規模な病院ではありませんが、健康診断に必要な最先端の機器を備えています。地域の皆さんの「健康づくりの拠点」として、健康診断・人間ドックをご案内します。
当院の内視鏡検査システムは話題の人工知能(AI)を搭載しており、医師の目とAIの補助によるダブルチェックを行っています。これにより見落としのリスクが軽減され、異常の早期発見に繋がっています。また、内視鏡スコープ自体が非常に細い経鼻内視鏡は検査の負担が軽いと多くの方から好評をいただいています。スタッフ間の連携も常に見直し、よりスムーズで安心できる検査の実施に努めています。
MRIは従前の機種より短時間で高精細な画像が得られる最新機器に3年前に更新しています。これを機に、自覚症状がほとんどなく、通常の健康診断では見つかりにくい膵臓がんの早期発見に特化した膵臓・胆道ドックを昨年度より開始し、多くの方の利用がありました。
画像は医療ICT(情報通信技術)を活用し、外部の放射線科専門医にも読影を依頼しています。当院の経験豊富な消化器内科医とのダブルチェックも行い、超音波検査や採血結果と併せて異常の早期発見が可能な体制を整えています。
そのほか、脳ドックではオプションとして脳の萎縮を解析・数値化する認知症ドックも実施しています。また今後も、皆様の健康に役立つ健診オプションを追加していく予定です。
このように当院は、病気の早期発見においては都市部の病院に劣らない体制を整えています。ご自身の健康を守るために、ぜひ健康診断・人間ドックのご利用をご検討ください。
飛騨市民病院
0578-82-1150
