栃木県足利市出身の久保貞次郎は、真岡市の久保家へ婿入り後、瑛九との出会いを機に美術の道へ進みました。彼は子どもの自由な表現を認める「創造美育運動」や、一般の人に美術購入を勧める「小コレクター運動」を展開し、美術と社会をつなぎました。
没後、真岡市に寄贈された1,500点以上の「久保貞次郎コレクション」には版画が多く含まれ、日本の戦後版画史を概観できるものです。彼の人生そのものであるコレクションを4章構成で展示する本展は、北川民次や池田満寿夫らの名作を通じて、久保の足跡と人物像に迫る貴重な機会です。
- 期間:7月18日(土)~8月30日(日)
- 会場:飛騨市美術館 第一展示室、第二展示室
- 開館時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
※8月12日(水)は13:00に閉館します - 休館日:月曜日(7月20日は開館、21日は休館)
- 入館料:一般200円(20名以上の団体料金160円) / 高校生以下無料
※各障がい者手帳ご提示で100円
※7月19日(日)、8月16日(日)は無料(家族ミュージアムの日)
飛騨市美術館 0577-73-3288
