西日本に多かったSFTS(重症熱性血小板減少症候群)が、岐阜県内でも発生しました。SFTSは、春から秋にかけて活動が活発になるマダニが媒介する感染症です。マダニは山林や里山、草むらや藪、落ち葉の積もった場所にいます。正しい対策をして、安全に屋外活動を行いましょう。
SFTSの原因と症状
マダニに刺されることで感染し、1~2週間で発熱、全身倦怠感、嘔吐、下痢などの症状が現れ、重症化すると出血しやすくなり、命に関わることもあります。ワクチンや特効薬は今のところありません。刺されないことが一番の対策です。
対策
- 熱中症に気を付けながら、長袖、長ズボン、帽子を着用するなど、肌の露出を避ける
- 虫よけ対策としてディート・イカリジンなどの成分を含む虫除け剤を使用
- 帰宅後は衣類をすぐに洗濯、すぐにシャワーを浴びる
- 脱衣時に足、わき、耳、首のまわり、髪の毛の中を調べる
- ダニに刺されていたら無理に引き抜かず、医療機関に相談
- ペットの犬・猫がダニに刺されていないか確認する
保健センター
電話:0577-73-2948
