豊里町・下町
鈴木 珠実(たまみ)さん
登米市で暮らし始めた時、土地勘もなく、市内外の子育て支援センターなどに出向き、お母さん達とのおしゃべりで情報を集めていましたが、同世代の集まりだけではできないことを「これやりたい!誰か教えて!」と思うようになりました。そんな中、杵(きね)と臼(うす)で餅つきができる機会があり、親子で参加したのが、現在の拠点、登米町の「手のひらに太陽の家」で、その後に「やりたい」を実現するために「手のひらサークルたねるべ」を立ち上げました。
これまで、思いつく限りの「やりたいこと」をじいちゃんばあちゃんや地域の人に助けてもらい、「体験」につなげてきました。そして、大人も本気で楽しみ、その姿を子どもたちに見せてきました。1人ではできないことも、望みを声にすると、シンプルに人と人とはつながっていけるんだと、確信しています。今は活動を続けながら、里山整備もスタートさせました。また、飛鳥未来きずな高校での講師もしていて、高校生の生き生きした姿に刺激を受け、まだまだ、やりたいことは増え続ける一方です。
次号は星 絵里沙(えりさ)さん=迫町品の浦=へバトンをつなぎます
