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企画政策課(電話 21-1127)
「協働」から「共創」へ――。市では全国に先駆けて、「生涯学習によるまちづくり」を進めてきました。市の生涯学習は、個人の学びを自己の充実にとどめず、まちづくりに生かしていくことに特徴があります。人と出会い、課題を共有し、問いかけ合いながら学び続ける。その学びを地域で生かし、まちづくりに参加し、行動することが、協働の土台になっています。
イラストの木の下で語り合う人たちの姿は、世代や立場を越えた学びと対話を表しています。行政、自治会、学校、企業などが共に考え、課題解決を目指す取り組みが「協働」です。
協働を進める中で、「こうしたい」という思いが見えてきます。例えば、地域の公園で、「子どもと高齢者が交流できる場にしたい」「地域の行事や活動につなげたい」という声が生まれます。そこから、さまざまな立場の人たちが対話し、仕組みを一緒に考え、試し、新たな価値の創出を目指す取り組みが「共創」です。
共創は、協働を一歩進めた考え方です。一緒に取り組むことを前提に、まちづくりに関わるみんなが対話と試行錯誤を重ねながら、新たな課題の解決に向けて価値を創り出していく。パズルのピースに描かれた人々のつながりは、そんな未来を表しています。
生涯学習が協働の土台となり、協働の中で生まれた気づきが、共創へとつながっていきます。
新たな価値を、共に。
あなたの見たい10年後の掛川は、どんなまちですか?
(次号に続く)

