問い合わせ先
水道課(電話 21-1717) 下水道課(電話 21-1170)
掛川市上下水道経営審議会では、将来にわたり安全で安定した上下水道サービスを継続していくため、料金のあり方について審議を進めています。
上下水道料金見直しの背景
①市民生活を支えるライフラインの安定的な整備
ひとたび災害や事故が起これば、市民生活や地域の活動に大きな影響が及びます。安全性と災害対応力を確保し、将来にわたり安定した上下水道サービスを継続して提供するためには、上下水道設備の更新と耐震化を進める必要があります。
【上水道】
上水道の主要な管路は、現在、5割強が耐震化されています。市では、令和26年度末までに耐震化率100%を目指し、計画的に整備を進め、地震に強いライフラインの整備に取り組みます。

市内で発生した漏水の様子
【下水道】
下水道の主要な管路は、すでに耐震化の基準を満たしています(適合率100%)。市では、地震により液状化でマンホールが隆起するのを防ぎ、災害時にも安心して下水道を使えるよう、引き続き必要な対策に取り組みます。

震災時にマンホールが隆起する様子
②安定した水の供給を確保
市の水道水の88%は、大井川広域水道企業団から購入しています。この水の購入費は、令和11年度から増額が予定されており、加えて年2%程度の物価上昇も見込まれている中で、市の水道事業を取り巻く経営環境は年々厳しさを増しています。このような中でも、市民の皆さんに安定的に水を供給する必要があります。

審議会での審議状況

今年4月から8月までに、審議会が計3回開催されました。
審議においては、最大限の経費削減を行いながら、今後も安全で安定した上下水道サービスを維持し、必要な耐震化や施設更新を進めていくために、まずは上下水道料金の改定が必要である、との意見にまとまりました。
今後の予定
審議会は、今後も上下水道料金の改定についてさらに検討して審議結果をまとめ、令和9年1月ごろに市へ答申する予定です。
なお、料金改定は審議会の答申だけでなく、条例改正が必要です。市は答申を踏まえて市議会に諮り、市民の皆さんへの説明や周知をした上で、条例改正を行う予定です。
掛川市上下水道経営審議会の審議の内容は、市ホームページで確認できます。
市ホームページでは、審議資料や会議録などを掲載し、審議内容の詳細を公開しています。
また、審議会に対するご意見も受け付けていますので、ぜひご覧ください。
関連リンク 掛川市上下水道経営審議会について – 掛川市
