9月は「認知症月間」
9月21日は「認知症の日」
問 筑前町地域包括支援センター ☎ 0946-22-0171
町の高齢化率は、29.8%(6 月末現在)で、3.4 人に1人は 65 才以上の高齢者です。
認知症は誰もがなりうるもので、高齢になるにつれて認知症になる可能性も高くなります。誰もが安心していつまでも住み慣れた地域で暮らしていくためには、みんなが認知症について正しく理解し、支え合う環境をつくることが必要です。
認知症とは
認知症は脳の病気や障害などによって認知機能が低下し、日常生活に支障が出てくる状態をいいます。代表的な認知症の種類にはアルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症などがあります。
「新しい認知症観」を理解しよう
令和6年に施行された認知症基本法に基づく基本計画の中で、「新しい認知症観」が示されています。
新しい認知症観とは、認知症になったら何もできなくなるのではなく、認知症になってからも、一人一人が個人としてできること・やりたいことがあり、住み慣れた地域で仲間などとつながりながら、希望を持って自分らしく暮らし続けることができるという考え方です。
認知症の人を地域で支えていくために
普段から住民同士が挨拶や声かけにつとめることが大切です。
日常的にさりげない声かけを心がけることは、いざという時の対応に役立ちます。
認知症の人への対応の心得 “3つの「ない」”
- 驚かせない
- 急がせない
- 自尊心を傷つけない
認知症かも?と思ったときの相談先
- かかりつけ医
本人の体調や家族を日頃から知っているという強みがあります。必要に応じて専門医療機関を紹介してくれます。 - 地域包括支援センター
かかりつけ医がいない、認知症の人への対応がわからない場合など、ご相談ください。 - 朝倉記念病院 福岡県認知症医療センター もの忘れ外来(☎ 0946-22-1014 ※要予約)
完全予約制です。原則かかりつけ医からの紹介状が必要です。
町で行っている認知症に関する取組
アクティブサロン(認知症サロン)
みんなでコグニサイズ(認知症予防体操)を楽しみましょう。認知症に関する相談などに専門のスタッフが対応いたします。
- 講師 岡由紀子さん(認知症予防ファシリテーター)
- 日程 毎週金 10 時~ 11 時(9 時 30 分~ 11 時 30 分自由開放)
※詳しい日程はお問合せください。 - 会場 めくばーる健康福祉館 多目的室
認知症カフェ
認知症カフェは認知症の人や家族、認知症に関心のある地域の人が参加し、気兼ねなくお喋りをしたり、普段のお悩みを相談する場所です。
| カフェ名 | 日時 | 場所 |
|---|---|---|
| ぴーすふるカフェ | 毎月第1木曜日 9時30分~12時 |
朝園区公民館 (朝園 2000-258) |
| JAとまとカフェ | 毎月第1月曜日 9時30分~12時 ※令和9年1月は第3月曜日 |
西部営農センター敷地内 (東小田 1650-1) |
筑前町チームオレンジ桜
チームオレンジとは、認知症の人や家族の困りごとに寄り添ったり、一緒に活動するパートナーです。地域のなかで安心できる居場所づくり(認知症カフェ)にも取り組んでいます。
認知症サポーター養成講座
認知症サポーターとは、特別なことをする人ではなく、認知症の人や家族を地域であたたかく見守る応援者です。受講を希望される団体はお気軽にお問合せください。
講座申込みにあたっては、筑前町に在住・在籍の人がいるグループ等で、10 名以上の受講者が必要です。
認知症サポーターの目印
認知症ケアパス「筑前町認知症ガイドブック」
認知症ケアパスとは、症状の進行度別に、本人の症状や介護をする人の対応、町の支援体制を紹介したものです。福祉課の窓口に設置していますので、ご活用ください。
筑前町あんしん見守りシール
認知症などで行方不明のおそれのある人を対象に服や持ち物に貼る「見守りシール」を交付します。地域の皆さんはシールが衣類などについている人が困っていたら、二次元コードを読み取ってください。本人情報が確認でき、同時に家族にも発見通知が届き、伝言板で連絡を取ることができます。二次元コードの読み取りが難しい場合は、警察にご相談ください。
申請する場合
本人の写真を福祉課へ持参ください。
SOS ネットワーク
認知症などにより行方不明になった場合に、早期発見につなげるため、警察、消防署、事業所などと連携体制を組んでおり、捜索に協力してもらっています。また、防災メールまもるくんでの配信や防災無線、インターネットでの公開、各自治体へのメール配信で情報提供をおこないます。もしものために登録を検討しましょう。
申請する場合
本人の写真を福祉課へ持参ください。
