うきは市出身・プロボクサー石井武志選手
9 月 2 日、うきは市出身のプロボクサー・石井武志選手(26 歳・大橋ボクシングジム所属)が、神奈川県横浜市で開催された WBA 世界ミニマム級王座決定戦で見事勝利し、世界王座を獲得しました。
石井選手は、中学 2 年生から空手道場「誠武塾」に通い、高校卒業後はキックボクシングに挑戦。しかし、適正階級の選手が少なかったことから競技を断念し、2021 年にボクシングへ転向しました。翌 2022 年にプロデビューを果たすと、同年には全日本ミニマム級新人王を獲得。さらに 2024 年には東洋太平洋ミニマム級王座を獲得するなど、着実に実績を積み重ねてきました。
山口 Finito 裕朗
迎えた今回の世界戦では、同級 2 位のメンデス選手を相手に、1ラウンド 1 分 5 秒でカウントアウトによる KO 勝ち。世界戦における日本人選手の最速 KO記録を更新する圧巻の勝利で、プロ13 戦目にして世界戦に初挑戦し、見事に王座を獲得しました。
一昨年 10 月、市役所を訪れ、東洋太平洋王座獲得の報告をした際、石井選手は「次は世界チャンピオンを目指します」と力強く抱負を語っていました。その言葉どおり、努力を重ねて夢を実現した石井選手。まさに、「努力すれば夢はかなう」ということを証明しました。
これからも、うきは市のこどもたちに夢や希望を与える存在として、さらなる活躍が期待されます。石井選手、世界チャンピオン、本当におめでとうございます。
(写真提供:石井武志選手)
