11月20日は「世界こどもの日」です。1954(昭和29)年、国連は11月20日を「世界こどもの日」と定めました。その後、1959(昭和34)年に「児童の権利に関する宣言」、1989(平成元)年には「子どもの権利条約」が採択されました。
日本は1994(平成6)年にこの条約を批准し、2023(令和5)年4月には「こども基本法」が施行されました。こどもの利益を第一に考え、こどもや子育てを社会全体で支えていくことが求められています。
問合先
役場こども福祉課こども福祉係(内線534)
「子どもの権利条約」の4つの原則
子どもの権利条約では、こどもを一人の人間として尊重し、安心して成長できるためのさまざまな権利が定められています。特に基本となるのが、以下の4つの原則です。
| 1 差別されないこと | 2 こどもにとって最も良いこと |
| 国籍、性別、障がいの有無、家庭の状況などにかかわらず、全てのこどもが差別されることなく、等しく権利を保障されます。一人一人の違いや個性を認め、大切にすることが求められています。 | こどもに関わることを決めるときは、「その子にとって何が一番よいのか」を第一に考えます。大人の都合だけでなく、こどもの幸せや成長を中心に考えることが大切です。 |
| 3 命を守られ、成長できること | 4 意見を表明し参加できること |
| 全てのこどもが命を守られ、安心して生活し、心身ともに健やかに成長できることが保障されています。教育や医療など、必要な支援を受けながら、自分らしく成長していくことが大切です。 | こどもは自分に関係することについて、自由に意見を表すことができます。大人はこどもの年齢や発達に応じてその意見を受け止め、尊重することが大切です。 |
「音更町こども計画」に基づく取り組み
こどもが安心して成長できる環境は、こどもだけでなく、子育てをする人や地域で暮らす全ての人にとっても大切なものです。
町は、音更町こども計画を策定し、こども・若者の健やかな成長や子育て家庭への支援など、こどもと子育てを地域全体で支えていくための取り組みを進めています。全てのこども・若者が大切にされ、安心して成長できるまちとなるよう、皆さんのご理解とご協力をお願いします。
