7月6日(月)~10日(金)に、沖縄県在住のブリントン海斗さん(小学2年生)が館小学校へ小学生留学に訪れました。
昨年の夏に引き続き2回目の留学です。母語が英語で日本語学習中の彼は、「またみんなに会いたい」と1年間日本語の学習に励み、ひらがなの読み書きをマスターして戻ってきてくれました。
滞在中は、海斗さんが大好きなクワガタ捕りに夢中になりました。在校生とともにクワガタを囲んで「ほしい」「あげる」「だれがとってきたの?」「ありがとう」と言語の壁を越えて交流を重ねました。また、国語の授業では「おおきなかぶ」に挑戦し、「うんとこしょ、どっこいしょ!」と元気なリズムを合わせ、みんなで力を合わせて楽しみました。
在校生たちは、海斗さんが困っていると優しく手伝ったり、収穫したての野菜をおすそ分けしたりと、常に相手を思いやって行動していました。最初は言葉が通じるか不安そうだった児童たちも、海斗さんに伝わりやすいようゆっくりと話してみるなど、試行錯誤して積極的に関わりを持とうとしていました。
お別れの時には、児童たちから「また厚沢部に来てね」とメッセージが贈られ、海斗さんは喜んでいました。

【地域魅力化コーディネーター 宮脇いずみ】
