小学生海外体験学習 in Australia
令和8年度六ヶ所村小学生海外体験学習が7月16日~23日の日程で実施され、村内の小学6年生16人の研修生が、オーストラリアで学校やホームステイ先で現地の皆さんと交流を図り、貴重な体験をしました。
7月16日、研修生たちはたくさんの人に見送られ村を出発。成田空港から飛行機に搭乗し、翌日17日の早朝にケアンズに到着しました。長時間の移動でも疲れた様子は見せず、日中のケアンズ市内の見学では、先住民族アボリジニ文化の体験や動物園でカンガルーと触れ合いました。

先住民族アボリジニと記念撮影

カンガルー触れ合う研修生
18日からは2泊のホームステイを体験しました。笑顔で出迎えてくれたホストファミリーを前に研修生たちは緊張しつつも、笑顔で各家庭に出発していきました。

明るく出迎えてくれたホストファミリー
ホームステイ中は、ホストファミリーと一緒に買い物や観光を楽しみ、日本とは異なる生活習慣や文化に触れました。

仲良くなったホストファミリー
20日は、ホストファミリーの送迎で現地の学校へ登校。研修生一人一人に学校生活をサポートしてくれるスクールバディが付き、英語とジェスチャーで交流を深めました。

現地の学校で交流
夜のさよならパーティーでは、ホストファミリーによさこいを披露。お別れの時、研修生はお世話になったホストファミリーに感謝の気持ちを伝え、別れを惜しみながら見えなくなるまでお見送りしていました。

さよならパーティー、最後はみんなで記念撮影
ケアンズ最終日の21日、熱帯雨林やグレートバリアリーフが再現されている水族館を見学しました。色とりどりの魚や希少な生き物たちをじっくり観察し、日本とは異なる自然や生き物に驚いていました。

水族館で生き物観察
その後シドニーへ移動し、夕食では久しぶりの日本料理に、日本が恋しくなったようでした。
22日、シドニー大学や世界遺産のオペラハウスなどを見学。シドニータワーでは、地上250mの高さからシドニーの市街地を一望できる360度のパノラマビューに感動していました。移動中にはガイドさんの話に耳を傾け、日本とオーストラリアの文化の違いを学んでいました。
8日間の体験学習を終え一回り成長した研修生。今回の経験で得たものや身に付けたことなど、体験学習の成果を語ってくれました。
Iroha Hashimoto・橋本いろは(泊)
最初は英語でうまく話せるか不安でしたが、ホストファミリーやスクールバディが優しく笑顔で聞いてくれたため、積極的に話すことができました。この経験から、言葉が違っても伝えようとする気持ちがあれば仲良くなれると学びました。
Yuiko Ota・太田結子(尾駮)
実地研修で時間を守る団体行動を学び、英語を使って買い物をし、コミュニケーションをとることができて良かったです。アメリカ海外体験学習にも行ってみたいので、引き続き英語の学習を頑張りたいと思いました。
Soichiro Okayama・岡山蒼一朗(尾駮)
一番印象に残ったことは、ホストファミリーと過ごしたことです。理由は、予想に反して日本の生活様式と少し似ていたからです。また、オーストラリアの食については、カンガルーやワニも食材として使われることが分かり驚きました。
Koharu Ogase・尾ヶ瀬心春(尾駮)
一番心に残ったのはホームステイです。毎日英語を使い続けるのは大変でしたが、自分の伝えたいことが相手に伝わったこと、相手の話していることを聞き取れたことがうれしかったです。この海外体験学習を通じて、自分の英語力に自信が持てるようになりました。
Ko Sasaki・佐々木康(尾駮)
体験したことは、日本と違う外国での暮らしぶりです。ホームステイ先の朝食が必ずシリアルで、そのシリアルは、日本では食べたことのないような味で、結構おいしかったです。もう一つ違った点は、ゲームをあまりせず、なるべく外で遊ぶということでした。
Sakurako Terashita・寺下桜子(尾駮)
一番印象に残っているのは、ホームステイです。全て英語で会話をするという初めての経験でしたが、たくさん英語を話すことができました。その中でも子どもと遊ぶ時に一番楽しく会話ができました。この体験を通して、もっと英語を話せるようになりたいと思いました。
Riria Numao・沼尾莉里愛(尾駮)
私が日本人で英語が話せないということを現地の方々が理解して、最も簡単なジェスチャーなど私が分かるように工夫して話してくれ、思いやりを感じました。いつでも笑顔を絶やさずに私たちを受け入れてくれたことは、本当にうれしかったです。
Riko Hamai・浜飯莉心(尾駮)
私は動物が苦手で、ホームステイ中、目が覚めると猫がベッドの上にいました。私は1人でリビングに逃げ、英語で助けを求めました。今までの私なら助けを求めることはできなかったけれど、英語で助けを求められたことで、自分は成長できたと思いました。
Taisei Masuda・益田泰成(尾駮)
海外体験学習での思い出は、ホームステイ先の子どもたちが集まり、プールで泳いだことです。これからの目標は、中学2年生でのアメリカ海外体験学習に参加し、ホームステイ先の子どもと仲良くなることです。
Shino Yoshioka・吉岡志乃(尾駮)
思うように英語が通じなくても、表情やジェスチャーで伝わる場面があり、伝えたいという気持ちが大事なのだと実感しました。サポートしてくれた引率の先生や英語の先生、そして15人の研修生の皆さんありがとうございました。
Yua Yoshida・吉田友愛(尾駮)
思い出に残っていることは、ホストファミリーの前でよさこいを披露したことと、一緒にご飯を食べたことです。よさこい紹介のセリフを大きな声ではっきりと言うことができました。一生忘れられない思い出に残る海外体験学習となりました。
Kokone Komagata・駒形心音(南)
ホストファミリーがとても優しく接してくれたので、コミュニケーションがとても取りやすく、お手伝いもしやすかったです。オペラハウスに行ったことも印象に残りました。今回の海外体験を通して、また海外に行きたいと強く思いました。
Kazuto Sawase・沢瀬和登(南)
英語でホストファミリーと会話ができるかどうか心配でしたが、ジェスチャーで伝えたり、できるだけ英語で会話してみたり、いろいろとチャレンジすることの大切さを学びました。
Yui Fujita・藤田悠唯(南)
日本との違いについてたくさん気付く事ができました。まず、同じ点は生き物を守るために絶滅危惧種などのランク分けをしたりしている点で、違う点は、オーストラリアは日本よりも地産地消が進んでいることです。最高の夏にできたと思います。
Yoshino Wada・和田よしの(南)
オーストラリアの小学校では、昼食前にモーニングティーというおやつの時間があり、日本との違いに驚きました。また、昼食オーダー体験やホームステイでは、英語が伝わる楽しさを実感できました。この気持ちを忘れずに、もっと英語の勉強をしていきたいです。
Honoka Sato・佐藤ほのか(千歳平)
シドニー市内をバスで回る時に、日本とは違う景色の美しさに感動しました。ホームステイでは、日本の遊びをたくさん教えることができました。言葉が通じない時もありましたが、笑顔で接してくれてうれしかったです。これらの経験で異文化に触れる楽しさを知りました。
