Masaga!
韓国国際交流員 シン・フィロ
一緒にケイドロしませんか?
大人になって新しい友達を作るのはなかなか難しいものです。最近、韓国のMZ世代(ミレニアル世代とZ世代を合わせた1980年代~2000年代生まれの通称)の間では、ケイドロ(警察と泥棒の略で鬼ごっこの一種)やポテトをたくさん頼んで一緒に食べるなど、軽い目的を持った気軽な単発の集まりが流行っています。
こうしたトレンドは、地域密着型のフリマアプリ당근마켓(タングンマーケット)で「一緒にケイドロしませんか?」と募集されたことがきっかけで広がったとされます。2025年のクリスマスイブには、約65人の20代・30代がケイドロをするためにソウル市内の孝昌(ヒョチャン)公園に集まった例もあります。
専門家たちはその背景について「デジタルでの出会いが広がる中、子どもの頃の思い出や純粋な楽しさを通じて健全な人間関係を築きたいという傾向や青年世代が柔軟で一時的な人間関係を好むようになったため」など、さまざまな分析を示しています。
