3個人と2団体が受賞
令和7年度音更町文化奨励賞等表彰式が、11月3日に十勝川温泉ホテル大平原で行われました。
この表彰は、教育委員会が、科学や芸術、教育などを通じて文化の発展や普及振興に顕著な功績のあった個人と団体を対象に毎年行っています。
今年度の文化奨励賞は、3個人2団体が受賞されました。受賞された皆さんとその功績を紹介します。
文化奨励賞(個人の部)
吉田 勝之さん
平成12年、音更美術協会に入会後、平成23年から事務局長として活動し、令和6年から現在まで会長を務め、会の運営に尽力され、芸術文化の普及、地域活動に貢献されました。また、平成18年には蒼い風の会の発足に携わり、現在まで事務局長を務め、町の歴史や自然、人物が描かれた数多くの絵本制作に尽力されました。さらに、平成20年4月から音更町文化事業協会代表監事を務め、町の文化の発展に大きく貢献されました。
内田 美佐子さん
昭和58年、音更短歌同好会に入会後、平成7年から現在まで事務局兼会計を務め、月1回の例会を開催し、技術向上を図るとともに、会の運営と後進の育成に尽力されました。また、平成14年から文芸おとふけの編集委員として活動し、令和4年から現在まで編集長を務め、町の文芸活動の発展に貢献されました。さらに、令和4年4月から音更町文化協会理事を務め、町の文化の発展に大きく貢献されました。
高橋 一子さん
昭和53年に鈴蘭旭鳳会音更(現鈴蘭輝鳳会音更)を発足し、現在まで担当師範として詩吟の技術向上に努めるとともに、後進の育成に尽力されました。また、町内高齢者福祉施設への慰問を行うほか、平成10年には北海道アイヌ協会帯広支部と連携して実現した詩吟とアイヌ民族の民話および古式舞踊を組み合わせた芸能作品の披露において中心的な役割を果たすなど、詩吟の普及発展に大きく貢献されました。
文化奨励賞(団体の部)
すずらん藤芳会(代表…目黒 みさ子さん)
昭和45年に会を発足し、週1回の例会を行い、歌唱の研さんに努め、技術向上を図るとともに、歌謡文化の普及に貢献されました。また、町内の高齢者福祉施設への慰問を行うほか、チャリティーショーを開催し、入場料の一部を町社会福祉協議会などに寄附し、地域活動に貢献されました。
雄飛の館歌謡友の会(代表…阿部 静雄さん)
昭和58年に会を発足し、月2回の例会を行い、中山民俗舞踊の技術向上を図るとともに、舞踊の普及に貢献されました。また、町内の高齢者福祉施設への慰問を行うほか、神社祭りにおける山車での演舞や町内の芸能発表会など多くの行事に参加し、地域活動に貢献されました。
