地震による陥没被害を防ぐ
町では近い将来発生が予測され、今後30年以内の発生確率が「60~90%程度以上」と言われています。令和7年度から令和10年度まで、「南海トラフ巨大地震旧鉱物採掘区域防災対策事業」の採択を受け事業を実施中です。
この事業は、国(9/10)、県(1/10)の負担で約80億円の補助金を受け、南海トラフ巨大地震が発生した際に、地下の亜炭鉱廃坑(空洞)が存在することにより、陥没の発生が想定される地域において、防災工事を実施するものです。計画面積は約59haで10計画地を予定しています(下記図参照)。
現在は、地下の亜炭層や空洞を調べるための「地盤調査」を完了し、その調査結果に基づき防災工事の必要性について判定をいただきました。判定により防災工事が必要とされた区域では、陥没被害を防止するため、空洞を埋める「防災工事(充てん工事)」を順次実施しています。
防災工事(充てん工事)へのご協力をお願いします
防災工事(充てん工事)の実施に伴い、地下の空洞に充てん材を入れるための穴を開ける作業(削孔工(さっこうこう))による騒音や道路の通行規制が生じます。
また、充てん材を製造するプラント施設には、充てん材を製造するために必要な砂や粘土などを運ぶ運搬車両が多く出入りします。
引き続き事業に対するご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
問い合わせ
亜炭鉱廃坑対策室 担当:伊藤(内線 2231)
▲全体計画図
