今年3月末日で上市町地域おこし協力隊を卒隊した野見山明子さんに3年間の活動内容や今後の活動方針などをお聞きしました。
地域おこし協力隊は都市部に住む人が地方に移住し、地域の課題に応じた仕事や役割を果たします。
自然と人、人と人をつなぐ「香り」の可能性
野見山 明子(のみやま あきこ)さん
任期 令和5年4月13日~令和8年3月31日

最初の2年間はアロマセレクトさんで研修させていただき、「香り」を通して樹木について学びました。その経験をきっかけに自然や森への関心が深まり、香り(アロマテラピー)だけでなく、自然や森についても学びを広げてきました。
「香りの中の森」「香りの中の街」と題した2回のイベントでは、香りを通して富山の豊かな自然を、少しでも身近に感じていただけたのではないかと思います。
最終年度となる今年度は、香りだけにとどまらず、森や自然との多様な関わり方を模索しながら、「蒸留体験」「草木染め」「自然散策」といった小規模イベントの開催や、「カミノイチ」でのクロモジコーヒー出店などにも挑戦しました。その中で、改めて上市町のポテンシャルの高さを実感しました。
これらの活動を通して、町内に限らず県内外の方々とつながることができ、地域おこし協力隊としてこの町で活動できたことに心より感謝しています。この3年間は、自然と人、人と人をつなぐ大切さを実感できた、かけがえのない時間となりました。



今後の活動方針
最終年度の1年間に取り組んできたさまざまな小規模イベントを今後も活動として発展させていくことを目標としています。
豊かな自然に恵まれた上市町の資源を生かしながら、地域の魅力を伝える取り組みを進めていきたいと考えています。
