「令和8年飛騨市二十歳のつどい」が市内の各会場で開催されました。未来を担う飛騨市の青年らが「大きな同窓会」のように一堂に会し、これまでを振り返ったり、現在や未来について語り合ってもらおうと開催。
今回は207人(古川会場149人、神岡会場58人)が対象となり、振袖や羽織袴、スーツなどに身を包んだ若者が出席し、久しぶりに会う同級生や恩師と談笑したり近況を報告しました。
式典では、「記念アルバム」の目録の贈呈、都竹市長や中学生時代の恩師からお祝いの言葉が寄せられました。また、今年は、出席者有志でつくる実行委員会の皆さんが独自の企画も実施。中学生時代の自分たちの写真などが上映され、二十歳の皆さんは感慨深げに見つめていました。

古田朔太郎さん「消防士という立場から飛騨市へ貢献を」
私たちは学生時代にコロナ禍を経験しています。コロナ禍を通して何気なく過ごしていた毎日も当たり前ではなく、日常生活を送れることに感謝しなければならないと考えさせられました。それと同時に、困難に立ち向かい自分たちで出来ることを考えてつくり上げる力を身につけることができました。その力を活かし、これまでに受けた恩や支えへの感謝の気持ちを忘れず未来へ向かっていきます。
私は生まれ育ったこの飛騨が大好きです。私は飛騨市消防本部に消防士として勤務していますが、消防士という立場から飛騨市へ貢献していきます。そして、古川に生まれた者として「やんちゃ魂」を絶やすことなく人生を駆け抜けていきます。
中島彩音さん「恩師のような情熱ある教師を目指します」
私はICT活用に強い英語教師を目指し、大学で教職とデジタル分野の学修に励んでいます。指導案作成や課題に追われる毎日の中で、恩師の深い愛と情熱を改めて実感しています。
二十歳のつどいの実行委員としては、大学生活と両立しながら「どうすればみんなが楽しめるか」を考え抜いて準備をしてきました。
当日の同級生の笑顔や再会は、実行委員会として取り組んできたやりがいを感じました。
飛騨への誇りと感謝を胸に、私も恩師のような情熱ある教師を目指し精進します。
坂上菜月さん「ファッションを通して人を笑顔に」
ファッションアドバイザーになるという中学生からの夢を叶えるためにファッションの
専門学校に通っています。
2年間で多くの資格を取得したり卒業制作グループのサブリーダーとして、みんなと準備
をしたりしています。
本格的に夢を叶えるために必死で頑張った就活は、諦めかけた時もあったけど周りにも支
えてもらい、無事に内定をもらいました。
私を採用してよかったと思ってもらえるように、そして、ファッションを通して人を笑顔
にするという目標を叶えるために、これからも努力していきます。
