市町村などの財政破綻を未然に防ぐため、財政の健全性に関する比率の審査と公表が義務付けられています。四つの健全化指標の一つでも基準を超えると、健全化計画の策定や外部監査を義務付ける「財政の早期健全化団体」に移行し、さらに悪化すると破綻状態の「財政の再生団体」となり、事実上国の管理下となります。
7年度算定結果
今回の健全化判断比率および資金不足比率は、下表のとおり基準を全て下回っており、当市の財政状況は健全段階であるという結果になりました。
今後も、経費の削減、計画的な借り入れ等に努め、財政の健全化に取り組みます。
問い合わせ先
財務課(内線2491)
用語説明
健全化判断比率とは
①実質赤字比率②連結実質赤字比率③実質公債費比率④将来負担比率の四つの財政指標の総称で、標準的な財政規模に対する割合を示します。
- ①実質赤字比率=一般会計等の実質的な収支の赤字額の割合
- ②連結実質赤字比率=一般会計・特別会計・企業会計の実質的な収支の赤字額の割合
- ③実質公債費比率=一般会計が負担する公債費(借金の返済額)や、企業会計等の公債費に充てるための繰出金等の割合
- ④将来負担比率=地方債残高(借金の残高)など将来負担すべき実質的な負債額の割合
資金不足比率とは
公営企業ごとに資金の不足状況を算定するもので、この比率が高くなるほど経営状況に問題があります。
- ⑤資金不足比率=資金不足額の事業の規模に対する割合
健全化判断比率・資金不足比率の状況(令和7年度)
| 羽島市 | 早期健全化基準 | 財政再生基準 | |
|---|---|---|---|
| ①実質赤字比率 | -※1 | 12.76% | 20% |
| ②連結実質赤字比率 | -※1 | 17.76% | 30% |
| ③実質公債費比率 | 7.3% | 25.0% | 35% |
| ④将来負担比率 | -※2 | 350.0% |
| 羽島市 | 経営健全化基準 | |
|---|---|---|
| ⑤資金不足比率 | -※3 | 20% |
- ※1 赤字額がないため、「-」で表示しています。
- ※2 将来負担比率が算定されないため、「-」で表示しています。
- ※3 資金不足額がないため、「-」で表示しています。
