ごみの現状と今日からできる減量のポイント
問環境防災課環境係 ☎0946-42-6613
私たちが生活をしていくなかで、必ずごみは発生します。それがそのまま燃やされるのか、資源として再利用されるのかは一人一人の意識で変わってきます。町では、環境への負荷の少ない持続可能な社会の構築に向けて資源ごみの21分別収集などを進めており、住民の皆さんの協力により近年ごみの量は減少傾向にあります。
町のごみの量を見る
| 年 | 可燃 | 粗大 | 資源 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 令和1年 | 7,034.4 | 890.1 | 476.6 | 8,401.1 |
| 令和2年 | 6,918.6 | 993.0 | 510.0 | 8,421.6 |
| 令和3年 | 6,915.1 | 914.3 | 479.1 | 8,308.4 |
| 令和4年 | 6,917.5 | 778.2 | 437.9 | 8,133.6 |
| 令和5年 | 6,684.6 | 740.4 | 420.6 | 7,845.5 |
| 令和6年 | 6,570.6 | 739.2 | 394.6 | 7,704.3 |
| 令和7年 | 6,535.3 | 725.2 | 405.1 | 7,665.5 |
6年で 735.6t の減少!
これは乗用車約490台分の重さ※に相当します。
※乗用車の重さを約1.5tとして計算しています。
町のごみの内訳を見る
町でごみを集めている甘木・朝倉・三井環境施設組合(サン・ポート)では、毎年ごみの分析調査を行っています。家庭・事業所から出されたごみの中にリサイクルできるものがどれくらい混じっているかを分析し、今後のごみ減量について基礎資料にするための調査です。
ごみの中で一番多かったのが紙・布類です。次いでプラスチック類、木竹類、厨芥類(生ごみ・食品の食べ残し)の順にごみが出されています。
| 種類 | 割合 |
|---|---|
| 紙・布類 | 62.08% |
| プラスチック類 | 21.38% |
| 木・竹・わら類 | 9.25% |
| 厨芥類 | 4.93% |
| 不燃物類 | 0.90% |
| その他 | 1.48% |
捨てられるごみには「燃やせばごみ、分ければ資源」と言われるほどリサイクル可能なものが多く含まれています。町では、美化推進員の協力のもと資源ごみの21分別を推進しています。
一人一人の分別意識の向上が町の地域環境に良い影響を与えるのはもちろんのこと、ごみの削減は町の負担金の削減、ごみ袋の使用量を抑えることによる家計の節約にも繋がります。
分別カレンダーや50音順分別表を参考に、ごみの分別に取り組んでいきましょう。
※「資源ごみの50音順分別表」は、窓口で無料配布をしています。必要な人は、役場本庁環境防災課までお越しください。
ごみ減量のためのポイント
1 紙を分類しよう
燃えるごみの中でもっとも割合が多い紙類(お菓子の紙製空き箱、ダイレクトメールなどのチラシ類、包装紙、ティッシュペーパーの箱など)は、資源として出すことで新しい紙に生まれ変わります。紙は地域ごとに決められた日に紙類ごとに分別し、結束して指定の収集場所に出してください(結束できない細かい紙は紙袋にいれてください)。
2 廃プラスチックは軽く洗って資源へ
カップ、パック類、お菓子の袋などは軽く洗えば廃プラスチックとして資源化可能です。回収された廃プラスチックはペットボトル、卵パック、食品トレイ、洋服繊維、そしてリサイクルボックスなど幅広い製品に再利用されています。現在、プラスチックはリサイクル需要が高まっており、貴重な資源として扱われます。分別への協力をお願いします。
3 木・剪定枝・竹は、再資源化して堆肥に
木や竹、剪定枝などは良質な堆肥になります。リサイクルすることで燃えるごみの量を減らすとともに再生利用した堆肥による資源循環が可能になります。町では、剪定枝などの堆肥化を行う許可事業所を案内しています。利用される際には事前にお問合せください。
【事業所】株式会社クリーンアルファー 朝日161番地4 ☎0946-42-1244
4 生ごみ(厨芥類)を減らすには
賞味期限切れなどによる手付かずの食品、買いすぎた総菜、大量に買い込み余った食材など本来食べられたにもかかわらず捨てられてしまう食べ物を「食品ロス」といいます。お店で注文するときは食べられるだけ、買い物をするときは使い切れるだけを意識して、食品ロスの削減に取り組むことが生ごみの削減に繋がります。
また、生ごみの重量の約8割は水分と言われています。調理くずについてはしっかりと水を切り、残った野菜くずなどはコンポストで処理するなど資源化を継続することが将来的なごみの削減に繋がります。町では家庭用生ごみ処理機の購入補助を行っています。詳しくは環境防災課までお問合せください。
