祭りを支える人、祭りを楽しみにする人、それぞれの想いがつながり、矢板の夏を彩る「やいたふるさとまつり2026」が開催されました。
台風の接近で開催が心配される中、願いが届いたかのように天候も持ちこたえ、会場にはたくさんの笑顔と熱気が。一人一人の「縁」が重なり、みんなでつくり上げた、今年のふるさとまつりを振り返ります。
和太鼓
オープニングアクトを務めたのは、野州轟一番太鼓の皆さん。力強い太鼓の音と勇ましいかけ声が会場いっぱいに響き渡り、祭りの始まりを華々しく盛り上げました。迫力ある演奏に、会場からは大きな拍手が送られました。

祭囃子
矢板四区・末広町のお囃子保存会による祭囃子が披露されました。お囃子を掛け合う「ぶっつけ」では、互いに負けじと熱のこもった演奏を繰り広げるなど、地域に受け継がれてきた祭りの音色が、会場に響き渡りました。


ラジオ
CRT栃木放送「オトナミに揺られて」の公開収録が行われました。番組リポーターの鈴木景子さんとmacottiさんによる軽快なトークのほか、イントロドンやビンゴゲームには、来場者も参加しました。


矢板音頭
初めに、地域おこし協力隊の坂和さんによる「矢板音頭教室」が開催され、参加した子どもたちには、先着でリンゴ型の鳴子「鳴りんこ」が配られました。
練習後、いよいよ盆踊りのスタート。事前エントリーした16チームによるチーム対抗盆踊りと一般盆踊りで、子どもから大人まで大きな踊りの輪が広がりました。

盆踊りアワードでは、ベストドレッサー賞や熱血ダンサー賞などが用意され、個性豊かな団体・個人が受賞。最後は、ニンテンドースイッチ2をはじめとする豪華景品が当たる「ご縁結び大会(抽選会)」も行われました。
チーム対抗盆踊り 出場者の皆さん
















盆ジョヴィ
スペシャルゲストとして、盆踊りと洋楽ロックを融合させた「盆ジョヴィ」の仕掛け人で、SNSやメディアで話題を集めるDJ.Cellyさんが登場!

幅広い世代に親しまれる名曲が次々と流れ、会場の熱気も最高潮に。音楽に合わせて多くの人が踊り、やぐらを囲みました。


祭りの後
翌朝の「ゴミ拾いボランティア」には、雨が降る中、明治安田生命宇都宮支社矢板営業所と(株)ダイナムの皆さんが集まりました。祭りの余韻が残る会場を歩きながら、落ちているゴミを一つ一つ拾い、会場をきれいに。祭りが終わった後も、地域のために動いてくれた皆さんに、感謝です。

紡いだ縁を、次の夏へ――。
たくさんの人が集まり、笑い、踊った一日。まつりをつくり上げてきた実行委員の皆さんの情熱が、人から人へと伝わり、大きな盛り上がりを生み出しました。
この日生まれたたくさんの「縁」と、今年の思い出を胸に、また来年。矢板の夏の風物詩が、これからも人と人をつなぎながら、多くの人に愛され、次の世代へと受け継がれていきますように――。
Special Thanks やいたふるさとまつり実行委員会

