適正利用に ご協力を
問い合わせ先 中央消防署(電話 21-0119)
救急車は、一刻を争う重症者や緊急性の高い傷病者を搬送するための限られた手段です。緊急性がなく、自家用車やタクシーなどで受診できる場合は、救急車以外の交通手段を検討してください。
増える軽症者の搬送
令和7年に、救急出動した件数は5139件で、過去最多を更新しました。そのうち、医療機関へ救急搬送されなかった件数は745件でした。また、搬送した件数のうち2460件は、入院を必要としない軽症と判断され、約6割を占めています。
診察は重症者優先
救急隊は、現場で確認した症状や状態を、受け入れ先の医療機関に伝えます。その内容をもとに医師が判断するため、救急搬送されない場合もあります。また、医療機関では、症状の重さや緊急性で診察の順番が決まります。そのため、救急車で搬送された場合でも、到着順に診察を受けられない場合があります。
救急車が必要な事例
次のような症状のときは、ためらわず「119番」通報をしてください。
- 意識を失った、様子がおかしい
- 経験したことのない激しい頭痛
- 体の片側に力が入らない
- しゃべりにくい
- 激しい胸痛や締め付けられるような胸の痛み
- 呼吸が苦しい
- 広範囲のやけど
- 大量出血を伴うけが
救急車が不要な事例
次のような理由で、救急車を利用することはご遠慮ください。
- 口内炎
- しゃっくり
- 水虫
- 入院予定
- 緊急性のない受診
- 何となく心配
- 待ちたくない
- 受診できる病院が分からない
適切な救急車の利用に、ご協力をお願いします。
判断に迷ったときは
- 救急安心電話相談窓口(電話 #7119)
- 静岡こども救急相談(電話 #8000)


