~伝統が彩る、鄭成功生誕祭~
7月13日・14日に、平戸生まれの東アジアの英雄・鄭成功の生誕を祝い、その功績を顕彰する「2026年鄭成功生誕祭」が開催されました。平戸市内外からたくさんの人が訪れたほか、鄭成功ゆかりの友好都市である中国・南安市訪問団、台湾・台南市訪問団を迎え、国や地域を越えた交流の輪が広がりました。
問 文化交流課交流推進班 ☎22-9143
13日に、中野ふれあい会館で開催された前夜祭では、訪問団との記念品交換をはじめ、参加者同士の会話が自然と弾む交流の場となり、和やかな雰囲気の中で親睦を深めました。平戸ならではのおもてなしに、会場は終始笑顔に包まれ、友好都市との絆を再確認する機会となりました。
14日の生誕祭では、鄭成功を祀る神事が厳かに行われました。松尾市長、中国・南安市の周全副市長、台湾・台南市の姜淋煌副市長があいさつし、これまでの交流を振り返り、今後の友好発展への期待を述べました。その後、中野愛児園園児の和太鼓や山中・川内在地区住民などの「平戸のジャンガラ」が披露され、会場は大きな拍手に包まれました。
鄭成功生誕祭は、郷土の歴史や文化を次世代へ伝え、中国・台湾との友好を深める平戸市の国際交流事業です。これからも鄭成功ゆかりの地として、歴史を大切にしながら交流の輪を未来へつないでいきます。
また、生誕祭に合わせて、台湾・台南市から特産のアップルマンゴーが中野地区の小・中学校へ贈られました。7月2日には中野中学校で「ふれあい給食」が行われ、生徒たちは松尾市長とともにアップルマンゴーを味わい、鄭成功の生涯や平戸と台湾の交流について学びました。
