このコーナーでは、ものごとに熱中する市内の未成年の皆さんを紹介します。
舞台を揺らす 力強い鼓動の響き
田平町民センターに響く迫力ある和太鼓。その中心で活躍するのが、たびら青嵐太鼓のキャプテン加福聡汰さんです。
加福さんが太鼓を始めたのは小学2年生の学習発表会。初めての演奏がとても楽しく、担任の先生の紹介でたびら青嵐太鼓に入団しました。曲ごとにさまざまな太鼓を担当し、テンポの速い締め太鼓をミスなく叩けた時に大きな達成感を感じるそうです。
たびら青嵐太鼓は小学生から高校生を対象とした和太鼓のチームですが、現在は平戸市内外の小学生28人が所属しています。福岡県や熊本県のチームとの合宿も行われるなど、交流も盛んです。
平戸市内のイベントにも多数出演し、会場を盛り上げているたびら青嵐太鼓の皆さん。こうした活動の成果もあり、昨年、高校生も参加する日本太鼓ジュニアコンクール長崎県大会で5位入賞という輝かしい成績を収め九州大会に出場。今年は長崎県大会で優勝し、九州大会へ進みたいと意気込んでいます。
また、加福さんは6歳から剣道も習っています。4月の長崎県大会では、団体戦で優勝し、7月に全国大会にも出場しました。
和太鼓と剣道の両方で輝く加福さん。これからのさらなる活躍が楽しみです。
生月小学校6年 加福 聡汰(かふく そうた)さん(生月町)
好き嫌いがはっきりした性格と言われます。好きな教科は音楽。苦手な漢字も頑張っています。
『感謝を忘れず、チームを引っ張って!』
和太鼓と剣道の両立でチームに迷惑をかけることもありますが、先生・スタッフ・仲間のおかげで好きなことに打ち込めています。これからも感謝を忘れず頑張って!
母 加福 裕美(かふく ひろみ)さん
