問 環境課(市役所2階) 88・2670
第3次瀬戸市環境基本計画
計画期間▶令和3年度~令和12年度
本市では、豊かな自然と、安全で快適な暮らしのある『環境創造都市』を将来の世代につなぐため、瀬戸市環境基本計画を策定しています。計画の中間年を迎えたことや、生物多様性の重要性が高まるなど、社会情勢の変化に対応するため改定を行いました。
改定のポイント
生物多様性地域戦略の策定
地域の自然や生き物の特徴に合わせて「生き物たちの多様性を守ること」と「持続可能に利用すること」についての計画です。これをもとに、生物が住む場所を守るために、「瀬戸市生物多様性地域戦略」を策定しました。
地球温暖化対策の強化
令和6年3月に策定した「瀬戸市地球温暖化対策実行計画」を取り入れ、地球温暖化の対策をさらに強化しました。CO2を減らすことに加え、熱中症対策など、気候変動適応にも取り組みます。
ごみ減量と資源循環の推進の強化
令和6年3月に策定した「瀬戸市一般廃棄物処理基本計画」もこの計画に取り入れ、ごみを減らし、資源を再利用する取り組みについてさらに強化しました。ごみを減らし、資源が循環する持続可能なまちを目指します。
環境基本計画から抜粋 瀬戸市でみられる動物や植物(例)
出典:「瀬戸市緑の基本計画」(令和2年(2020年)3月、 瀬戸市)『緑の将来像』を加工して作成。
■里地里山エリア ■市街地エリア ■水辺エリア
生物多様性とは
生物多様性とは、様々な生き物たちが持つ「個性」や「つながり」のことです。地球上の生き物は約40億年の歴史の中で、色々な環境に合わせて進化してきました。その結果、今では約3,000万種もの生き物がいると言われています。私たちの生活も、動植物や微生物、菌類などすべての生物が関わり合い、バランスを保つことで成り立っています。
自然共生サイト~海上の森~
令和7年9月、海上の森が「自然共生サイト※1」に認定されました。海上の森を訪れて、五感で自然を感じながら、多様な生きものが息づく森を楽しんでみませんか。
※1 自然共生サイト…30by30(サーティーバイサーティー)※2を達成するため、国が進めている取り組みの1つで、地域や企業、団体などの活動により生物多様性が守られている区域を、国が認める制度です。
※2 30by30…生物多様性を回復させるため、2030年までに地球の陸と海の30%以上を、健全な状態で保つことを目指す世界の目標です。
湿地
本市にある湿地帯は「東海丘陵湧水湿地群」として知られています。広さはそれほど大きくありませんが、栄養分が少ない「貧栄養」という特徴があります。また、愛知県陶磁美術館の敷地内にも湿地があり、「せと・まるっと環境クラブ湿地保全会」が、湿地を守る活動をしています。
4月5日(日)に「せと環境塾認定講座」が開かれ、シデコブシの観察が行われました。
参加者からは「話を聞いて、瀬戸市の自然のすごさを実感できた」といった声がありました。
※この湿地は常時公開していません。
環境基本計画子ども版 ~環境冒険の旅!「せとっこエコノート」~
瀬戸市環境基本計画の改定にあわせて、子ども向け冊子「せとっこエコノート」を作りました。
この冊子では、子どもたちが環境のことを学び、考え、行動できるように工夫されています。
QRを使えば、スマホやタブレットでダウンロードできます。この冊子を使って、地球や身近な環境について考えてみましょう。
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