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Masaga! 韓国の旅行トレンド
韓国国際交流員 シン・フィロ
最近、韓国では「小都市旅行」が注目を集めています。「小」とは、都市の規模というより、観光地としての知名度に近い意味合いがあります。そのため「小都市じゃないのに小都市と呼ぶのは違和感がある」という意見もあります。
韓国国内の旅行先としては、釜山(プサン)や済州島(チェジュド)、慶州(キョンジュ)などの定番観光地に加え、墨湖(ムッコ)や寧越(ヨンウォル)、密陽(ミリャン)、高敞(コチャン)など、比較的観光地としては知られていなかった地域にも注目が集まっています。
こうした小都市旅行が人気を集めている理由は「今まで行ったことのない場所で新しい発見をしたい」「人混みを避けてゆっくり癒されたい」「観光客向けやインスタ映えよりも、素朴な雰囲気や小さな幸せを楽しみたい」といった声が挙げられます。また、映画やドラマのロケ地巡りとして訪れる人もいます。例えば、墨湖(ムッコ)は映画『春の日は過ぎゆく』(2001 年)、寧越(ヨンウォル)は『王の守護者』(2026 年)のロケ地であり、実際の歴史の舞台としても知られています。
また、海外旅行先として日本の「小都市」への関心も高まっています。関西、福岡、札幌など有名地域だけでなく、香川県の高松市、愛媛県の松山市、岡山県なども新たな人気スポットとして注目されています。
