本日(4月15日)は約4万8千人の人出で賑わいました。
各山の演目
壱番山 常磐山(ときわざん)
「摂州合邦辻 合邦庵室の場(せっしゅうがっぽうがつじ がっぽうあんじつのば)」

弐番山 孔雀山(くじゃくざん)
「一条大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)」

参番山 翁山(おきなざん)
「伽羅先代萩 御殿の場(めいぼくせんだいはぎ ごてんのば)」

四番山 萬歳楼(ばんざいろう)
「平家女護島 俊寛(へいけにょごのしま しゅんかん)」

主な祭礼行事
線香番 4/9
各山組の稽古場で狂言時間をはかります。昔は線香で計っていました。本番衣装でなくても、役者たちの表情や声はすでに堂々としていて、その姿は見守る家族や若衆、負担人たちのあたたかなまなざしに包まれていました。
裸参り 4/9~12
若衆が八幡宮へ参詣し、役者の健康と祭りの成功を祈ります。井戸に入る姿、提灯を掲げて走る姿、そして大声の祈りは、迫力とともに愛情に満ちていました。

籤(くじ)取り式 4/13
狂言奉納の順番を決めるため、くじ取り人が神前でくじを引きます。神前の厳かな空気から一転、扇子を手に賑やかす各山組の姿に思わず引き込まれました。

十三日番 4/13
夕刻、曳き出された曳山の舞台で子ども役者が本衣装・化粧で初めて狂言を披露。壱番山の常磐山では三番叟が披露され、灯に照らされた曳山とその舞が、豪華絢爛な世界を作り出していました。
登り山 4/14
自町狂言を終えた曳山が、順に八幡宮に集まります。法被姿の若衆が声を掛け合い、力一杯曳く姿と笑顔に、町の活気と一体感があふれました。

夕渡り 4/14
午後7時、役者たちがまちを練り歩きます。道中には多くの人が集まり、あちこちで歓声が上がるなど、にぎやかな交流の場となりました。
太刀渡り 4/15
源義家ゆかりと伝わる、長い太刀を持つ武者と力士の行列。子どもたちの引き締まった表情には、歌舞伎とはまた違った重みと凛とした空気が漂っていました。

