このコーナーでは、病院施設や事業のほか、生活に役立つ“健康豆知識”などを紹介します。
市立長浜病院
ヘルスケア研究センター
事務部長 古山 忠宏
乳がん検診のすすめ
令和4年のデータでは、生涯に乳がんを患う女性は9人に1人と推定され、女性が患うがんの中で最も多いがんとされています。また、令和6年のデータでは、女性全体の部位別がん死亡数では4位ですが、30歳から64歳まででは1位となっています。仕事、子育て、家事、介護でいそがしい人など、つい検診を受けずに、自分の健康管理をおろそかにしがちになる年代に発症のリスクが高いがんとも言えます。
乳がんは、早期発見が可能で治療も効果的です。適切な治療を受けることで高い確率で完治も見込めます。そこで、定期的に検診を受診し、異常がないか自分自身のメンテナンスをすることが大切です。

市は現在、40歳以上の女性を対象に2年に1度の乳がん検診(マンモグラフィ)を対策型検診として実施しています。対象の年齢であれば、無料もしくは数千円で受診することができます。
当院では、平日はいそがしくて乳がん検診を受けられない人にも受けていただけるよう、本年度も4回の日曜乳がん検診(マンモグラフィ)を実施します。日曜日のため、外来患者さんと顔を合わせることも、待ち時間もほとんどなく受診していただけます。予約枠に限りがあるの で、早めの予約をお勧めします。
また、対策型検診対象外の方でも受診できる、乳がん、子宮がん検診に特化したレディースコースもご用意しています。(詳細は当院ホームページまたはヘルスケア研究センターまでお問い合わせください。)
自分の誕生日月や何かの記念日等、受診するきっかけを作り、乳がん検診に限らず他の検診・健診も積極的に受診しましょう。
当院ヘルスケア研究センターでは、みなさまがいつまでも健康で快適な日常生活が送れるようサポートします。
問い合わせ 市立長浜病院
電話 68・2335(直通)
