前回は、催眠商法 (SF 商法 ) についてお話ししました。今回は、被害にあわないために気を付けておきたいことについて、お伝えします。
自分でできる対策
もっとも効果的なのは、あらかじめ自分の中でルールを決めておくことです。
- その場では絶対に買わない
- ○万円以上のものは家族に一度相談する
- 粗品目的で販売会場に行かない
- 健康食品・健康器具は、販売員の説明だけで購入の判断をしない
- 今日だけ・あなただけ・残り○個、と言われたら買わない
特に「買わない自信があるから大丈夫」は危険!催眠商法は、まさに会場の雰囲気の中で判断を変えさせる手口だからです。
周囲の人ができること
周囲は、本人に「だまされてる!」と言わないことが重要です。
「そんなの詐欺だよ」と責めると、本人としては自分の判断そのものを否定されたと感じて、販売員側をかばったり、家族に隠れて通ったりすることがあります。
やっぱり心配だから、ちゃんとおばあちゃんに話を聞いてみようかな。
日ごろから気にかけて、電話したり会いに行ったりしておけばよかったな・・。
決めた!これからはそうしよう!
むしろ「その人、そんなに親切なんだね」「どんな話をしてくれるの?」と敵にはならずに、話を聞いてください。「私は騙されていた」と本人に認めさせる必要はありません。「この商品に〇万円払う価値が本当にあるか」「生活費を削ってまで必要か」など、本人と一緒に一つずつ具体的に考えて解決していきましょう。
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