さまざまな分野で男女共同参画を推進するため、性別にとらわれず個性を発揮し、活躍している市民をシリーズで紹介します。
Stellavia(ステラヴィア)
~京田辺起業女子の会~ 代表 西垣 裕子さん
女性の多様な挑戦を目指して
家庭では2児の母として子育てに奮闘中
― 京田辺起業女子の会としての活動について教えてください。
起業している女性は、自宅でのパソコン作業や個人サロン経営など、孤独に仕事をしている方が少なくありません。そうした方々に向けて、自己実現や起業に役立つ勉強会を毎月、会員同士の交流を深めるランチ会を隔月で開いています。ママ友とは違う、仕事の話ができる「横のつながり」をつくることが大きな目的で、実際にそのつながりを求めて参加される方が多いですね。
― 活動をする上で注意している点は?
起業女性の団体ですが、誰にでも起業を勧めているわけではありません。女性の働き方には多くの選択肢があり、その中から最適な道を選んでほしいため、「起業推し」にならないよう気をつけています。お互いに学び合い、刺激し合える、みんなで一緒につくっていくコミュニティという雰囲気を大切にしています。
― 活動をする中で苦労することは?
参加者が増えるほど、私たちの思いや熱量を届ける難しさを感じます。昨年11月の女性キャリアイベント「生き方・働き方見本市」でも、人によって受け取り方が異なり、意図が伝わりきらないことがありました。同じ事柄であっても、理解してもらえるまで何度も丁寧に伝え続けることが大切だと実感しています。
― 日ごろ心掛けていることは?
基本的には8割ほどの力で動き、常に余力を残しておくことです。いざというときに加速できるようパワーを蓄えているので、いつも100%で張り詰めるのではなく、良い意味で「ゆるさ」を持って活動しています。
― 今後の抱負を教えてください。
地域の女性が、自分にとって一番良い生き方や働き方を自由にデザインできる「拠点」をつくりたいです。その実現に向け、今後は行政や企業、教育機関などのリソース(資源)を私たちが横断的につなぐ役割を果たしたいと考えています。一人一人が自分らしく輝くために、気軽に立ち寄って学び、誰かと新しい何かを生み出せる、そんな場所を形にしていきたいです。
人との関わりを大切にし、何事にも前向きに取り組む西垣さん。そのポジティブな姿勢と明るい人柄が、多くの女性の選択を後押しするのではないでしょうか。
問合せ先=人権啓発推進課(☎64-1336)
市ホームページではさらに詳しく紹介しています。
京田辺市ホームページ
京田辺市役所PR (@citykyotanabePR) / X
https://ja-jp.facebook.com/citykyotanabePR/
京田辺市 | LINE Official Account
京田辺市役所 – YouTube
