区・自治会は、安全・安心で豊かな生活を送るため、地域の問題解決や住民の連帯感の向上に努める自主的な団体です。積極的に活動している区・自治会を紹介します。
普賢寺川に寄り添う水取区は、市南部の普賢寺地域に位置し、約130世帯・約300人が暮らす旧水取村の集落です。地域内には小規模特認校制度を活用する普賢寺小学校があり、市内全域から児童が通学しています。
地名の由来は、古くから山々から流れる上質な水に恵まれ、この地にかんがい用水を管理する「水取司(みずとりのつかさ)」が置かれていたことから、名水の地といわれています。その豊かな恵みは今も受け継がれており、水稲や野菜の栽培が盛んで、おいしい農作物が育つ実り豊かな地域です。
◎地域が1つになる交流イベント
■ カラオケもある夏祭り
毎年8月初旬、水取公民館前で夏祭りを行っています。区の老友会やこども会、婦人会、消防団などが夜店を開き、こどもから高齢者まで地域の誰もが集うイベントです。ステージでのカラオケ大会では自慢の歌声が披露され、にぎやかな雰囲気の中で夕涼みをしながら、区民が1つになって楽しみます。
■ 趣向を凝らした区民運動会
秋には普賢寺小学校のグラウンドで区民運動会を開いています。誰もが気軽に参加できる個人競技を増やし、皆が主役になれるよう工夫を凝らしているのが特徴です。景品も毎年趣向を変えて用意することで、参加者の増加につなげています。
また、防災訓練を兼ねたプログラムも導入することで、地域の安全・安心につなげています。そして、運動会の一番の目玉である「こども会リレー」では、こどもたちの力走を地域総出で応援し、会場全体が最高の盛り上がりを見せます。
■ 浄楽宮で迎える新年
元日の午前1時、地元の浄楽宮に約100人の区民が集まり、たき火を囲んで新年の健勝と多幸を祈念します。乾杯の合図で歓談が始まり、一同で新しい年を迎えた喜びを分かち合います。その後は全員が参加するお楽しみ抽選会で盛り上がり、お年玉を手にして新しい門出を祝います。
\区・自治会に加入を/
地震や水害、火事などの災害時には、地域の助け合いが重要となります。また、防災訓練や文化・スポーツ行事、公園の美化活動などを通じて地域住民が交流することで、互いを支え合う充実した生活につながります。積極的に区・自治会へ加入・参加してください。
問合せ先=市民参画課(☎64-1314)
