
〜輝く未来育て支えて見守って〜
こども家庭庁では、令和5年度から11月を「秋のこどもまんなか月間」と定め、その取組の一つが、今まで取り組んできた「子供・若者育成支援推進強調月間」です。この期間に子供・若者育成支援に対する国民の理解を深め、国民運動としての充実と定着を図ることを目的として、関係団体等による事業や活動を集中的に実施しています。
子ども・若者は、家族にとっても、社会にとっても、大きな可能性を秘めたかけがえのない存在です。
全ての子ども・若者が、自立した個人として健やかに成長するとともに、明るい未来を切り拓いていくことが期待されています。そして、次代を担う子ども・若者が、夢や希望を豊かに育み、心身ともに健やかに成長することは、国民すべての願いです。
子どもを取り巻く環境は、少子化、核家族化、デジタル化、グローバル化、価値観の多様化など、昨今の社会的背景によって大きく変化してきています。社会で支援を必要とするニート、ひきこもり、不登校などの社会生活を営む上での問題や、子どもが被害者となる少年非行・いじめ問題、児童虐待・児童ポルノといった多くの問題があります。また、SNSにより様々な犯罪に子ども・若者が巻き込まれるということも、大きな問題となっています。これらの多様で複合的な問題の解決には、行政や諸団体などが専門の垣根を越えて連携・協力して取り組むとともに、地域の方々の意識を高める必要があります。

「地域の子どもを地域で守り育てる」ための第一歩は、私たちのお互いが気楽にあいさつを交わすことができる環境作りです。大人からの「おはよう」「おかえり」などの日常のあいさつや、ちょっとした目配りが、子どもの健全育成につながります。また、声を掛けることによって、地域の子ども・若者の些細な変化に気付くとともに、虐待やいじめ、非行などの早期発見や早期支援にもつながり、深刻化する前に支援の手を差し伸べることができることもあります。
「子ども・若者の自主性や社会性を育む」ためには、子ども・若者が積極的に社会参加できる取組を、地域全体で進めましょう。琴平町では「町民体育祭」や地域ごとのお祭りなど、地域で行われる様々な行事や活動があります。このような取組に参加することにより、居場所づくりや地域の一員としての意識高揚につながります。様々なボランティア活動やスポーツ・文化活動など、子ども・若者が地域社会で活躍できる取組を地域全体で支えましょう。
次代を担う青少年の健全育成は、町民のすべての願いであり責務でもあります。この機会に子ども・若者育成支援の重要性について、関心を持つとともに認識を深め、子ども・若者を孤立させず、地域全体で支えていける琴平町を築いていきましょう。
問合先
琴平町少年育成センター ☎0877-75-0919
