問合せ 保健福祉課 健康増進係 ☎62-0324
[女性は歯周病になりやすい?]
女性は、女性ホルモンの影響から歯のトラブルを抱えやすいと言われています。女性ホルモンには、歯周病菌の増殖を促したり、歯肉炎を悪化させたりする作用があるからです。女性ホルモンの分泌量は一生を通じて大きく変動するため、その増減が激しい各ライフステージにおいて自分の歯と上手に付き合っていくことが大切です。
[歯周病とは]
歯の歯垢(プラーク)に潜む細菌が原因で歯ぐきや歯を支える骨などが溶けてしまう病気です。進行すると、歯ぐきから血や膿が出たり、口臭が発生したり、最終的に歯が抜け落ちてしまいます。
ライフステージとお口の変化/お口のケア
妊娠期
- 妊娠により女性ホルモンが大量に分泌→歯周病のリスクが増加。早産や低出生体重児出産のリスクが高くなる。
- 酸っぱいものを好むようになって虫歯になりやすくなる
出来る範囲で歯磨きを!
- つわりによる嘔吐後はお口をよくすすぐ
- つわりで歯磨きが難しい時はマウスウォッシュでうがいする
更年期
- 女性ホルモンの分泌量が大きく減少
- 唾液の分泌量減少「ドライマウス」→唾液量が減ると細菌が繁殖しやすくなり、歯周病や虫歯にかかるリスクが高まる
口腔内の乾燥を防ぐ!
- 小まめに水分補給をする
- シュガーレスガムをかむ
- 加湿器で室内の湿度を保つ
- 鼻呼吸を習慣づける
閉経後
- 骨のカルシウム量が減少→歯を支えるあごの骨が弱くなり、歯の周りの組織に炎症が起こりやすくなる
- 唾液の分泌量減少「ドライマウス」→食べ物がのどにつかえたり、飲み込みにくくなる
骨粗しょう症対策をする!
- 定期的な歯科健診
- カルシウムやビタミンD、ビタミンKの摂取
- バランスの良い食事
- 日光浴、運動の習慣化
