問 産業課 農林整備班 ☎ 472-2501
秋は、冬眠を目前にしたクマが食べ物を求めて、1年の中で最も活発に行動する時期です。カキやクリなどを求めて山里から平野部にかけて出没することが予想されますので、厳重な注意が必要です。県内の山は、すべてクマの生息域なので、仕事や趣味で山に入る方はもちろんのこと、普段クマを見かけない地域においても、クマの被害にあわないために次のことに気をつけましょう。
1 自宅や所有地内にある収穫する予定のない果樹は、早めに実を取り除くか、木を伐採しましょう!
収穫の見込みのないカキの実などは、放置しておくとクマを呼び寄せることがあるので、早めに収穫しましょう。また、家庭での生ゴミの管理徹底など、クマの誘引物をなくしましょう。
2 朝夕の外出時は、人家近くでも鈴やラジオなどで音を出して、クマに自分の存在を知らせましょう!
農作業は朝夕の時間帯は避け、なるべく複数人で行いましょう。たとえ自宅近くや玄関先であっても、外出の際は鈴やラジオなどで音を出すようにしましょう。
クマは、聴覚や嗅覚が人より優れているため、人の接近をいち早く察知し、人を避けます。
また、休憩は自動車や家屋などの中でとるようにしましょう。
3 戸締りを徹底しましょう!
倉庫などに食べ物があると、夜間に侵入し居座ることがあります。クマの家屋侵入を防ぐため、住宅や車庫、倉庫などの戸締りを徹底しましょう。
4 県内の山はすべてクマの生息域!
秋は冬眠のために必要な食べ物を求めて、奥山から里山までの幅広い行動が予想されます。入山の際は、鈴やラジオ等で自分の存在をクマに示し、周囲の状況を確認するなど、厳重な注意と対策が必要です。足跡や糞など、クマの痕跡を見つけたら、注意して引き返しましょう。
5 不測の事態に備えて!
注意をしていてもクマと近距離で出遭う場合があります。
万が一、襲われそうになった場合にはうつ伏せになり、かばんなどで頭部や頸部を守る防御姿勢をとりましょう。
柿の木の伐採を支援します!
クマ被害防止のため、以下の対象者のうち、柿の木の伐採を希望する方の伐採作業を町が支援します。
対象 満 70 歳以上のみの世帯(令和8年 10 月1日時点)でご自身では伐採することができない方または協力可能な親族などがいない方
内容 伐採希望者が所有する柿の木の伐採作業
その他 お申込み後、現地を確認し、伐採可能かどうか判断します。
クマを目撃した場合は、ただちに連絡しましょう!
クマを目撃した場合やクマの痕跡を見つけた場合は、すぐに産業課農林整備班(☎ 472-2501)、または上市警察署(☎472-0110)に連絡しましょう。
また、これまでのクマの出没情報などは、富山県ホームページ中の「クマっぷ」でお知らせしています。ぜひ、「クマっぷ」を活用して外出先の出没情報を確認してください。
