1-1 玄海町の位置と地勢
玄海町は九州北西部佐賀県の東松浦半島の中央に位置し、西は玄界灘、北・東・南を唐津市に接し、遠くは壱岐対馬を見渡すことができ、雄大な玄界灘に面したリアス式の美しい海岸は玄海国定公園に指定されています。
玄海町周辺の海域には、対馬暖流の影響を受ける全国でも有数の漁場があります。沖合域は天然礁が多く、マダイ・ブリ・イカなどの好漁場で、沿岸域ではマダイ・カキ・フグなどの養殖が行われています。
また、標高100~200メートルの低い山が波状的に起伏する、玄武岩特有の「上場台地(うわばだいち)」では、豊かな大地からたくさんの恵みが収穫されます。
気候は、比較的温暖で、寒暖の差が少ない海洋性気候の特徴です。
1-2 玄海町の個性と魅力
浜野浦の棚田
総枚数 283枚 (11.5ha)
お米の生産が盛んです。町のシンボル・浜野浦の棚田には、大小合わせて283枚の田んぼがあり田植えの時期には夕日が海面と水田を茜色に染め幻想的な景色になります。
食が充実したまち
一次産業経営体数 409事業者(令和4年度時点)
主に農業、畜産、林業、漁業などの一次産業に従事する事業者が409あります。玄海町の産業全体を支え豊かな食文化を生み出しており森林の保護や環境の保全の役割も担っています。
教育に熱心なまち
子どもたち(8年生)の公営塾通学率 77.8%(令和6年1月末時点)
令和3年に開校した公営塾。小学4年生から中学3年生までが対象で、運営は大手進学塾が手がけます。英語教育の充実を図るため5~6年生に英語学習を導入。官民一体となり子どもたちの学力アップをサポートしています。
人口よりも多い!牛の町内飼養頭数
人口比 133%(令和5年3月31日時点)
玄海・唐津地区は、漁業や農業だけでなく、畜産業も盛んな地域です。玄海町では人口より多い牛が飼育されているほど。その多くがブランド牛「佐賀牛」となります。
