図書閲覧室開館時間 8時30分から17時15分まで
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おはなしはどこからきたの? 南アフリカのむかしばなし
文:さくまみゆこ
絵:保立葉菜
出版:BL出版
子どもたちに〈おはなし〉をせがまれたマンザンダバは、〈おはなし〉を探しに出かけます。動物たちにたずねてまわりますが、なかなか見つかりません。ウミガメの背に乗って、海の底へ連れてってもらうと、そこには・・・。かつて文字を持たなかったアフリカの人々にとって〈おはなしは〉、風習や歴史を伝え、自然を解釈し、子どもたちに生きる知恵を与える、文化の土台でした。南アフリカのズールーの人びとに伝わるむかしばなしです。
なんで死体がスタジオに!?
著:森バジル
出版:文藝春秋
バラエティプロデューサー・幸良涙花は、がけっぷち、である。筋金入りのお笑いファンかつテレビっ子だが、不運体質(?)のせいか、失敗に失敗を重ね、会社からは「次がダメなら制作を外す」と告知されている。進退をかけた「次」の番組は、その名も「ゴシップ人狼」。出演者たちが持ち寄ったリアルゴシップについて語りながら紛れ込んでいる噓つきを推理する、というトーク番組で、季節ごとの改変期に放送される人気特番だ。マンネリ化する番組のテコ入れに、これを「生」で放送しろ、と上司は言うが、コンプラ的にも、事務所対応的にも無茶な企画。奮闘する幸良が、本番前に出会ったのは・・・「大御所俳優・勇崎恭吾の死体」だった!生放送まであと20分。幸良は特番を乗り切れるのか!?そして、この事件の犯人は?
スコッパーの女
著:山白朝子
出版:角川書店
文章を読むと、作家の内面を体感できる共感覚を持つ女はある時、吐くほどにおぞましい内面世界を持ったΩ(オーム)という作家を見つける。Ω(オーム)の驚愕の正体とは。
(スコッパーの女)
著者が知り合った奇妙な作家L。彼は物事の終焉までの距離を【深さ】として観測できるらしい。ある日Lは鏡に映った自分に【深さ】が全くないことを知る…。
(終焉を告げる小説家)他3編
小説家にまつわる身の毛もよだつ戦慄の短編集。
