ハンセン病は、『らい菌』に感染することで起こる病気ですが、感染力が極めて弱く、たとえ感染しても発病することはほぼありません。また、現在では、適切な治療によって治すことのできる病気となっています。
しかし、昭和6年(1931年)に制定された『らい予防法』により、すべてのハンセン病に対する誤った認識が定着し、病気が完治した今も、差別や偏見を恐れ、社会復帰ができずにいる元患者さん、ご家族がたくさんいます。
ハンセン病問題について正しい知識と理解を持つことが、偏見や差別をなくす第一歩です。元患者の皆さんとご家族が安心して暮らせる社会を実現するため、ハンセン病問題を正しく理解しましょう。
