『鹿島錦展 季節の移ろい 春~初秋』
前期:7月1日(水)~8月23日(日)
後期:8月26日(水)~9月27日(日)
鹿島市の伝統工芸である『鹿島錦』は、江戸時代末期、鹿島鍋島家第9代藩主夫人篤子(柏岡の方)が病床にあったとき、天井の網代文様を見て、「この文様を使って日用品を作れないか」とそばに仕えていた者に相談し、印籠などを作ったのが始まりとされています。
歴代の藩主夫人によって伝承されてきた鹿島錦を継承するため、1968年に『鹿島錦保存会』が結成されました。2001年に鹿島市生涯学習センター・エイブルが開館すると、鹿島錦保存会の活動もエイブルで行われるようになりました。
多種多様な文様を手作業で織りあげる、繊細で優美な鹿島錦は、現在も鹿島錦保存会の会員により、守り伝えられています。
前期はバッグ、雅袋、舞扇入、後期は茶道具、風炉先屏風、能面袋、笛袋などを展示します。ぜひ、ご覧ください。
