問合せ:こども課母子保健係 ☎ 0946-42-6653
こどもの熱中症予防のポイント
- 気温と湿度をこまめにチェック。暑さ指数や熱中症警戒アラートも参考に。
- 屋内でも熱中症に注意。エアコンや扇風機を適切に使いましょう。
- のどの渇きを感じなくても、こまめに水分補給する。
- 短時間でも車内にこどもだけにしない。
こどもは大人よりも暑さに弱い
こども(乳幼児、幼児)は体温調節機能が十分ではありません。汗をかく機能が未熟なため、汗をかいて体温を下げることに時間がかかります。
こどもは熱しやすく冷めやすい
こどもは体重に比べて体表面積が広い分、外気温の影響を受けやすくなっています。
また、こどもはおとなよりも身長が低いため、地面からの照り返しの影響を強く受けます。
熱中症の重症度と主な症状
| 分類 | 重症度 | 主な症状 |
|---|---|---|
| Ⅰ度 | 軽症(現場での応急処置が可能) | めまい、立ちくらみ、生あくび、大量の発汗、筋肉痛、筋肉の硬直(こむら返り) |
| Ⅱ度 | 中等症(病院への搬送が必要) | 頭痛、吐き気・おう吐、力が入らない、体がぐったりする、集中力や判断力の低下 |
| Ⅲ度 | 重症(入院が必要、集中治療を考慮) | けいれん、歩けない、刺激への反応がおかしい |
| Ⅳ度 | 重症(早急な集中治療が必要) | 意識がなくなる、高体温 |
※政府広報オンライン「熱中症特別警戒アラートとは?発表時の対策と熱中症予防のポイント」を加工して作成
熱中症になってしまった時の応急処置
- 呼びかけに応答しない場合はすぐに救急車を呼ぶ。
- 涼しい場所へ移動し、衣服を緩め、安静に寝かせる。
- 首の周り、わきの下、太ももの付け根など、太い血管の部分を冷やす。
- 水分、塩分を補給する。
※「呼びかけや刺激に対する反応がおかしい」「応答がない(意識障害)」ときは、気道に入る危険があるため、口から水分を取らせるのは禁物です。
- 熱中症は急速に進行して重症化します。早めに異常に気付き、応急処置を行うことが大切です。
- 救急車を呼ぶか迷ったら #7119 へ。
- 暑い日が続くと、体は次第に暑さに慣れていきます。日常生活の中での運動や入浴により汗をかき、体を暑さに慣れさせましょう。
