市は、ジェンダー平等を推進するため、先進的な取り組みを行う4団体を表彰しました。連載2回目となる今回は、次の受賞団体の取り組みを紹介します。詳しくは、本庁舎総合政策課(TEL 25-8419)へ。
地域&親子サークル「ははーず」
どのような取り組みですか?
「市民主導による学び・交流・子連れ参加の場づくり」
公民館などで、生涯学習、リフレッシュ企画および地域交流イベントを行っています。団体名は「ははーず」ですが、立場や年齢を問わず参加でき、基本的に全講座を子連れ参加可能としています。
公民館定期利用団体として、無料から600円程度の手頃な参加費で、英語、アート、ヨガ、ベリーダンス、ボードゲーム、みそづくりなどを実施しています。性別、年齢、経験を問わず、教える側、学ぶ側、企画する側として参加でき、参加者が企画・運営や講師を担うこともあります。講師は、仕事・家事・育児などに応じて、休講・代行・開催日の調整を柔軟に行っており、教える人が講師として参加しやすい環境を整えています。
評価のポイント
公民館などを活用し、子連れで参加できる講座や交流イベントを手頃な参加費で継続的に実施しています。参加者が講師や企画者となり、新たな担い手として活動する循環も生まれています。
子育て中の人が、学びや地域活動から離れやすい障壁を下げ、参加から社会参画へつながる仕組みを地域の中で築いている点を評価しました。

