中学生海外派遣交流事業~in New Zealand~

学び

- Come on everyone, get used to it rather than learn it!-

佐賀・大方中学校を対象とした中学生海外派遣交流事業が8月3日(月)~8月12日(水)に行われました。今年も選考された生徒10名(佐賀中学校2名・大方中学校8名)がニュージランド(以下、NZ)での充実した研修を行い、無事帰国しました。

8月3日(月)・4日(火)【出国・移動】

佐賀の総合センターにて、壮行式に出席。家族や教育委員会職員に見送られ、いざNZへ!成田空港からオークランド空港までは約10時間のフライト。午前9時15分到着(日本との時差3時間)。移動時間が長い+機内泊だったため若干の疲れが見られるものの、移動もスムーズで全員無事にNZへ到着しました。移動中のミッション(都度リーダーを決めて英語案内表示を見ながらみんなをリードなど)を通じ、生徒たちは行きの道中から早々、自主的に考えて行動する頼もしさを見せてくれました。
ハミルトン市に到着後、お世話になるホストファミリーと緊張の初対面。温かい英語のあいさつと自己紹介でホームステイがスタートしました。

ホストファミリーと合流

8月5日(水)・6日(木)【ホームステイ&フェアフィールド中学校交流】

翌日のフェアフィールド校での歓迎式では、現地生徒による迫力ある「ハカ」や歌で熱烈な歓迎を受けました。黒潮町の生徒たちは、事前学習で練習を重ねた「国歌斉唱」と日本の夏の風物詩といえばの盆踊り「鹿島一声」のパフォーマンスを大観衆の中で堂々と披露しました。現地生徒たちも2回目に一緒に踊ってくれ、大きな拍手と感動を呼びました。

フェアフィールド中学セレモニー

フェアフィールド中学交流の様子

黒潮町の紹介の様子

現地校滞在中は黒潮町の生徒一人ひとりに「バディ」と呼ばれる現地生徒が付き、行動をともにしてくれました。日本の学校と比べて休み時間が長く、10時半頃のモーニングティータイムにはお菓子などの軽食を食べることが習慣になっています。事前学習でそれぞれの生徒が事前に決めていた探究テーマをもとに、バディにNZの文化や自然、習慣についてインタビューし、会話を深めるなど、実践的で質の高い交流を展開しました。最終日には国際交流の実践を証明する修了証と、思い出に残る記念品も受け取りました。

8月7日(金)・8日(土)【ホストファミリーとの休日フリーデー】

休日にはホストファミリーとNZならではの自然や家庭生活を楽しんだようです。また、自国や黒潮町の写真をスマートフォンで見せたり、ビデオ通話で互いの家族を紹介したりと、言葉の壁を越えた心温まる交流が行われました。

8月9日(日)・10日(月)【視察研修・まち探検ミッション】

ホストファミリーとの別れの際には涙する生徒もおり、濃厚な時間を過ごしたことが見受けられました。その後、ロトルアへ移動し、間欠泉を見たり、農場で羊にエサやり体験をしたり、マオリ民族のショーを見たり、NZらしさを満喫しました。オークランド市内では、某テレビ番組の出川のはじめてのおつかい風ミッションを実施し、大成功!生徒たちが英語を使い、現地の人々にインタビューをし、目的地までの散策を成し遂げたことは、大きな自信に繋がりました。

【結びに】

約30年にわたり築かれてきたフェアフィールド校との強い絆は、現地でも特別なものとして大変大切にされています。温かく迎え入れてくださったホストファミリー、学校関係者の皆さん、そして現地ガイドの方々に心より感謝申しあげます。
自ら考え行動し、挑戦する力とグローバルな視野を身につけた生徒たちが、今後も自分の言葉で発信し続け、この経験をこれからの成長と人生の糧にしてくれることを期待しています。

集合写真

派遣団団長
教育委員会教育研究所
横内 悠

関連記事


カテゴリー:
自治体のロゴ
黒潮町
本庁所在地
〒789-1932 高知県幡多郡黒潮町入野5893
電話番号
0880-43-2177
Instagramのアイコン