お問い合わせ先
上市町保健センター ☎ 473-9355
町民課 生活環境班 ☎ 472-2315
今回は、食品ロスの現状と食品ロス削減のためにできることについて取り上げます。様々な食品が、手軽にいつでも手に取れる時代になったからこそ、今一度、食べ物への感謝の気持ちを持つことが大切です。食品ロスの削減に向けて、1人ひとりができることから始めましょう。

食品ロスとは?
食品ロスとは、本来食べられるにもかかわらず廃棄されている食べ物のことです。日本国民1人1日あたりの食品ロス量は、約 102g とおにぎり1個のごはんの量に近い量が捨てられています。
富山県の1人1日あたりの食品ロスの量は、約 85g と国の結果よりは少ないものの多くの食べ物が捨てられているのが現状です。世界の人口全体で食料の確保が課題となっている中、日本でも食べ物の無駄を見直し、食品ロスを減らすことが必要です。
( 参考文献:令和6年度農林水産省及び環境省推計)

食品ロス削減のためのポイント
①買物と調理の際のポイント
- 買物の前に冷蔵庫の中身を確認し、必要な量だけ購入するようにしましょう。
- 調理する分量に合わせて、少量パックやバラ売りなどの食品を購入しましょう。
- 賞味・消費期限の近いものから購入しましょう。
- 家族や自分が食べられる量を作るようにしましょう。
- 生ごみはしっかり水切りをしてから捨てましょう。





②賞味期限と消費期限の違い
食品の期限表示は、「賞味期限」と「消費期限」の2種類があります。どちらも開封していない状態で表示されている保存方法で保存した場合の期限が表示されています。
| 意味 | 対象の食品 | |
|---|---|---|
| 消費 期限 | 安全に食べられる期限 ⇒期限を過ぎたら食べない方が安全です。 | ・弁当 ・サンドイッチ ・惣菜 ・ケーキなど |
| 賞味 期限 | 美味しく食べられる期限 ⇒期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。見た目や匂いなどで食べられるか判断しましょう。 | ・卵 ・ハム・ソーセージ ・スナック菓子 ・カップ麺 ・レトルト食品など |
③生ごみ処理機の活用
生ごみの重さの約 80%が水分であり、生ごみの削減には十分な乾燥が効果的な対策となります。生ごみ処理機を活用すると、生ごみの量を約 1/5 程度まで減らすことができます。
上市町では、ごみの減量化を促進するため、生ごみの乾燥や堆肥化を行う処理機器の導入費用の一部を補助しています。
| 対象処理機器 | 補助金額 | 補助金の上限額 |
|---|---|---|
| コンポスト容器 | 購入費用の3分の1 | 1 世帯 3,000 円 |
| ボカシ専用密閉容器 | 購入費用の 2 分の1 | 1 世帯 3,000 円 |
| 生ごみ処理機 (購入) | 購入費用の 2 分の1 | 1 世帯 50,000 円 |
| 生ごみ処理機 (レンタル) | レンタル費用の 2 分の1 | 1 世帯 50,000 円 |
◀ 申請方法など詳しくは町ホームページをご覧ください。
生ごみ減量化処理機器の費用を補助します – 富山県上市町公式ホームページ(町民課)
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