どんなことが虐待になるの?
- ①身体的虐待(たたく、蹴る、やけどを負わせる など)
- ②介護・世話の放棄・放任(食事を与えない、オムツを替えない など)
- ③心理的虐待(怒鳴る、無視する、子ども扱いする など)
- ④性的虐待(キス、性器への接触 など)
- ⑤経済的虐待(本人に必要な額のお金や通帳を渡さない など)
皆さんの「気づき」が高齢者の方を守ります
東伊豆町では、令和7年度4件の高齢者虐待に関する通報がありました。虐待を発見したときや虐待が疑われるときは、地域包括支援センターまでご連絡ください。
虐待の相談を受けた場合、地域包括支援センターの職員が「健康調査」「生活状況調査」といった形で高齢者のお宅を訪問するため、相談者や相談内容が他に漏らされることはありません。
以下にそれぞれの虐待のサインを掲載しましたので、参考にしてください。
| 項目 | 虐待のサイン |
|---|---|
| 説明のつかない転倒や、小さな傷が頻繁に見られる。 | 身体的虐待のサイン |
| 腿や上腕部の内側、背中などにあざやみみずばれがある。 | |
| 頭や顔などに傷がある。 | |
| 「家にいたくない」「蹴られる」などの訴えがある。 | 心理的虐待のサイン |
| 家から家族の怒鳴り声が聞こえる。 | |
| 部屋が極端に不衛生である。あるいは異臭がする。 | 介護放棄のサイン |
| 部屋の中に衣類やオムツが散乱している。 | |
| 寝具や衣服が汚れたままであることが多い。 | |
| 身体にかなりの異臭がする。 | |
| 栄養失調の状態にある。 | |
| 年金や財産などがあり、財政的に困っているはずがないのに、お金がないと訴える。 | 経済的虐待のサイン |
| サービスの費用や生活費の支払いが突然できなくなる。 | |
| 知らないうちに預貯金が引き出されたという訴えがある。 |
「東伊豆町高齢者虐待防止マニュアル 第3版」より抜粋
介護を抱え込まず相談を!
高齢者虐待が増えている主な原因の一つに「介護疲れ・ストレス」があります。介護は家族だけで頑張っても限界があります。心身共に余裕を持って介護を続けて行くためには、ショートステイやデイサービスなどの介護保険サービスを利用したり、息抜きをしたりするなど、介護の負担を減らすことが大切です。困ったときは一人で悩まず、地域包括支援センターにご相談ください。
また、息抜きのための「ニューサマーカフェ」を稲取、奈良本地区で開催していますので、お気軽にご参加ください。
問合せ先
地域包括支援センター ☎95-1106
