暮らしを支え、未来につなぐ予算
―3つのプロジェクトを着実に前へー
令和8年度予算が市議会3月定例会で可決されました。
当初予算総額 3,680億3,795万2千円(前年度比 0.35%減)
うち一般会計 2,069億4,671万9千円(前年度比 0.27%減)
施政方針
豊中市は、市制施行90周年の節目を迎えます。歴史や文化、市民の誇りを次世代につなぎ、豊中をさらに発展させていきます。私は「創(つく)る改革」を市政運営の基本理念に据え、基本政策を前に進めてきました。令和8年度当初予算では、経営戦略方針に示している3つのプロジェクトの継続的な事業について、中断を招くことのないよう、必要な予算措置を講じています。
3つのプロジェクトの核となる「子育てしやすさNO. 1プロジェクト」では、保護者が時間と心にゆとりをもって子育てできるよう、支援やサービスを充実させます。また、教育の質と機会を充実させ、一人一人の学習状況に合わせた、よりきめ細やかな支援や指導を行います。
「快適・にぎわい・憩い空間づくりプロジェクト」では、民間の投資を大胆に後押しし、千里中央地区に質の高い魅力ある都市機能を呼び込み、未来志向の、まさに北部大阪の都市拠点にふさわしいまちへ大リニューアルします。また南部地域では、民間活力による学校跡地の利活用を進め、地域全体の魅力づくりと活性化に取り組みます。さらに、駅周辺や公園、歩行空間を大胆に変えていくことで、良好な住環境にさらに磨きをかけ、豊中ブランドの価値を高めます。
「とよなかエコシステム推進プロジェクト」では、地域経済を活性化させることで、まちの発展・成長につなげます。新設した奨励・補助制度により民間投資を呼び込み、本市経済の活性化につなげます。また、公民連携による支援などを通じて、地域経済とのマッチングを進めます。
変化を正しくとらえる現状認識と新たな発想、新しいものに変革していく挑戦、すなわち「創造的破壊」を原動力に、行政自らが変化することで市民の信頼に応え、ワンランク上のまちをめざします。そして、未来を担う子どもや若者の夢と希望を後押しし、市民の皆さんと育んできた本市の強みに磨きをかけながら、多様な選択肢と居場所があり、チャレンジができる、誰もが愛着と誇りを持てるまちづくりを進めていきます。

子育て世帯が住み続けたいまちへ
子どもと家庭に寄り添い、切れめのない支援で未来を支えます
- 生成AI子育て相談チャットボットの導入 523万6千円
- 放課後こどもクラブの拡充 1億2,897万4千円
- こども誰でも通園制度 2,121万1千円
- 庄内よつば学園、千里わかば学園の開校(令和8年4月) 1,000万円
- 小学校給食の無償化 13億2,587万8千円
- 待機児童の解消 14億5,509万8千円
- 相談・支援が必要な子どもの居場所の拡充 1億1,762万5千円
- マイ子育てひろばの拡充 1,124万9千円
- 学びの多様化学校 彩葉(いろは)中学校の開校準備 1億4,126万円
暮らしの舞台を次のステージへ
都市拠点の再構築を進めるとともに、
日常の移動と憩いをより快適に実感できる、選ばれ続けるまちをめざします
- 豊中つばさ公園『ma-zika』全面開園 6億4,912万7千円
- 乗合タクシー「Mina Notte(みなのって)」エリア拡大 3,550万円
- 旧庄内さくら学園中学校跡地、旧野田小学校跡地活用など 3,397万4千円
- 千里中央地区の建設工事費の補助、商業機能やオフィス機能の立地に奨励制度 781万円
- 千里東町公園の再整備 2,987万円
- 豊島公園の再整備 961万4千円
- ふれあい緑地の再整備 2億3,048万2千円
投資を呼び込み、新たな価値を創出
新たな投資と挑戦による成長を後押しします
- 企業立地を後押しする新制度を推進 400万円
- 企業版ふるさと納税で大阪大学発スタートアップ創出を支援 5,000万円
令和7年11月28日の市議会12月定例会において、「令和6年度豊中市各経済歳入歳出決算」および「令和6年度豊中市病院事業会計歳入歳出決算」が不認定となりました。
このことを受け、事務慣行などの見直しを進めるための措置および不適切な契約事務の執行に対する再発防止策として、措置を講じました。
措置内容については、市ホームページで公表しています。
問い合わせ: 財政課【電話】06-6858-2122





