障害のある人も、ない人も 共生社会の実現へ 私たちにできること

社会保障

県内には約22万人の障害のある人が暮らしています。これは県民のおよそ15人に1人の割合です。外見からは分からない障害もあり、私たちは気付かないうちに関わっています。一人一人が障害のことを知り、応援する気持ちを持つことで、誰もが支え合いながら暮らすことができます。共生社会の実現へ、私たちにできることを考えてみませんか。

「知る」「行動する」ことが支え合いの第一歩

ヘルプマークを見かけたら

ヘルプマーク

ヘルプマークは、援助や配慮を必要としている人のためのマークです。困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動を心がけましょう。

できていますか?「合理的配慮の提供」

障害のある人から配慮の申し出があったとき、できる範囲で対応することを「合理的配慮の提供」といいます。障害者差別解消法が改正され、事業者には、令和6年4月1日から義務化されています。

備え付けのいすを片付けて、車いすのまま着席できるスペースを確保した合理的配慮のイラスト

福産品を「買う」という応援のカタチ

福産品の購入は障害のある人の収入アップなどにつながり、大きな支えとなります。県民だよりのプレゼントは、全て福産品から選んでいます!

県内の障害福祉サービス事業所などで作られた製品の愛称。作る人も買う人も共に「しあわせ」になるよう、「福」の字が使われています。
特に優れている製品にはブランド認定製品マークが与えられます。

福産品の図解:障害のある人が製作した福産品を個人・企業・団体が購入し、工賃(収入)アップと社会貢献につながる

商品紹介 ラスク

サクサク食感にこだわり、手作りのイギリスパンを使用して、一枚ずつ丁寧に焼き上げています。ごまやくるみをたっぷり入れ、素材の味を楽しめる一品です。

「福産品サマーフェア」へ行ってみよう!

県内約45事業所が参加し、お菓子やパン、雑貨、手芸品など、手作り商品を販売します。

  • 日時 7月16日(木)・17日(金) 11:00~14:30
  • 会場 静岡県庁西館4階 第一会議室A・B・C

誰もが支え合いの担い手

県内では、当事者や家族、支援者などが、それぞれの立場から障害のある人を支える活動を行っています。

自立につながる一票を

静岡県手をつなぐ育成会
(知的障害のある人と家族が共に支え合う団体)

模擬投票の様子
模擬投票の様子(県総合研修所「もくせい会館」で)

令和6年は「選挙に行こう~私たちの思いを政治に託すために~」をテーマにセミナーを開催し、実践報告や模擬投票を通して選挙への理解を深めました。また、障害のある人が投票しやすいよう「やさしい日本語」による候補者紹介にも取り組んでいます。

経験を力に変えて

静岡県精神保健福祉士協会
(精神保健福祉士で組織する専門職団体)

精神障害のある人が、自らの病気や障害の経験を生かし、同じ立場の仲間と共に支え合いながら働くピアサポーターの養成を行っています。ピアサポーターの輪は、身体や知的障害のある人などにも広がっています。

障害のある人もない人も、誰もが支え合いながら暮らせる社会へ。県内では多くの団体がさまざまな活動を行っています。まずは知ることから始めてみませんか。

問い合わせ

県障害福祉課 ☎ 054(221)3319 shougai-fukushi@pref.shizuoka.lg.jp
県障害者政策課 ☎ 054(221)2352 shougai-seisaku@pref.shizuoka.lg.jp

福産品WEBカタログ | 静岡県内の障害のある人による製品やサービスを紹介しています。
一般社団法人 静岡県精神保健福祉士協会 – General Incorporated Association Shizuoka Association of Psychiatric Social Workers
静岡県手をつなぐ育成会
障害者関係団体一覧|静岡県公式ホームページ
合理的配慮の提供が義務化されます|静岡県公式ホームページ

※広報紙をもとに情報を収集しています。品質に配慮していますが、お気づきの点があればこちらからご連絡ください。

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